あゝなつかしの給食
TOPICS! に「あゝなつかしの給食」と言うテーマがあったので今日は給食について書きたいと思います。給食と聞いて最初に思い浮かべるのがアルマイト製の食器と先割れスプーンです。流石に牛乳は脱脂粉乳ではなかったと思うのですが、大きなポットに入った牛乳を食器に注いでいました。途中でパック牛乳とかビン牛乳に変わったのですが、美味しかった記憶があります。でも、今飲んでも美味しいかどうかは判りません。おかずで印象深いのは、クジラの竜田揚げです。当時はそんなに美味しいとは思わなかったのですが、クジラが高級食材になり食べれなくなると懐かしいです。パンはコッペパンで風邪等で休んだ同級生がいると先生に言われ届けた覚えがあります。給食と一口に言っても年代や地域によって違いがあるようで、最近知ったミルメークは場所によると有名なもののようです。給食袋を振り回しながら帰ったあの頃が懐かしいです。