『春ごころ』 柏原芳恵
今日は五輪真弓さんのお誕生日と言う事で今日の2曲目も五輪真弓さんの作品と言う事で柏原芳恵さんの『春ごころ』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。『青い芽をふいた 小枝が風にゆれて♪』この楽曲は1986(昭和61)年1月1日に発売されたシングルに収録された楽曲です。この楽曲のB面は『二杯目からのはじまり』と言う楽曲で、A,B両面とも五輪真弓さんの作詞、作曲のよる作品でした。この楽曲は1986(昭和61)年9月5日に発売されたアルバム『時の流れに 』の中でセルフカバーされているようです。この楽曲を作られた五輪真弓さんは『春ごころ』だけセルフ・カバーされ、B面の『二杯目からのはじまり』はセルフ・カバーされていないようです。この楽曲は当時、芳恵さんが主演されていた2時間ドラマの エンディングにも流されていたようなのですが、単発ドラマだったのか詳細が判りませんでした。『恋人がいても 何故かさみしい♪』柏原芳恵さんの春の歌と言えば中島みゆきさんの作られた代表曲のひとつ『春なのに』と言う楽曲がありますが、こちらとはうって変わって『春ごころ』の方は、色っぽいと言うか艶かしい感じのする楽曲で、作られた五輪真弓さんのイメージとは違うような曲のように感じました『春なのに』が発売されたのが、1983(昭和58) 年1月11日ですから、当時17歳、『春ごころ』の方はその3年後の発売ですから20歳と言う事になります。柏原芳恵さんは歌唱力もあり、この楽曲も良い歌なのですが、当時の年齢から考えるともう少し可愛い楽曲の方が良かったのでなかったのかと思ってしまいました 『春 目覚める時なの 男達の夢見心♪』この楽曲を作られた五輪真弓さんのセルフ・カバーの方も試聴出来れば比較が出来て面白かったのですか、残念ながらこちらは試聴サイトを見つけ出す事が出来ませんでした。柏原芳恵さんの『春ごころ』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。youtubの方ではまるまる1曲ではありませんが、芳恵さんがテレビ番組で歌われている動画を見る事が出来ます。