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カテゴリ:コーチング
幼いとき私は、どうして裕福な家のあの友達として、
自分は生まれなかったのだろうと羨んだことがありました。 「どうしてぼくはぼくで、あいつではないのだろう、と。。。」 しかし、その裕福な友達の存在がなければ、 決してそんなことなど思わなかったはずです。 私たち人間は、他人がいて初めて、自分という自己を知ります。 違いを比較する対象があってこそ、自己が生まれるわけです。 逆に言うと、自分という存在がある以上、 自分と違う存在があるに決まっているのです。 私たちは、自分以外みんな違うんです。 違って当然なんです。 親もみんな違うんです。子どももみんな違うんです。 私が子どもに一番に教えたいことは、 金子みすずさんの次の詩に込められています。 私の駄文よりたくさんの気づきが得られると思います。 是非、読んでみてください。 『わたしと小鳥と鈴と』 金子みすず作 わたしが両手を広げても お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥はわたしのように 地べたを早くは走れない わたしが体をゆすっても きれいな音は出ないけれど あの鳴る鈴はわたしのように たくさんな歌は知らないよ 鈴と小鳥と それからわたし みんな違って みんないい ★ココをクリックしてくださると、うれしい(^O^)/ ↓↓↓↓↓↓ おもしろ親子問答と子育てコーチングがわかる 「ウチの子は恐怖の質問大魔王」 「アマゾンとか、よう使わん!」って人でも、 ココからなら電話1本で拙著が注文できますよ。 ★立ち読みコーナーもありまっせ!(^_-)♭ 詳しくは、こちらを↓↓↓クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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