モンドの親子未来塾ブログ

先日お亡くなりになった赤塚不二夫さんの鑑定・分析を、

親子未来塾の「著名人による才能と適職」のコーナーで取り上げていますが、

その赤塚さんの告別式でのタモリさんの弔辞には心を打たれました。

そのタモリさんが中心に持っている星が「玉堂星」です。

「玉堂星」は、別名「知性の星」。

また、玉堂星を持っている人の発言は、

実に物事をうまく言い表すという才能も持っています。

それが、この弔辞全面に表れていますね。



それでは、前回の続きから、、、


自分の星の【才能】を知っている人は、
「あぁ、こんな強みとしてとらえることができるんだ！」と、
目からウロコが落ちたんではないでしょうか。
新たな自信につながったと思います。

しかしです。

こうして照らし合わせて見てくると、３４の「強み」と、
運命学の才能とで、少々偏りがあるのがわかってきます。

私からしてみると、きちんと分類されているようで、
実は、分類されていないのでないかと思うわけです。
というのも、運命学の才能って、３４の「強み」に、
まんべんなく出てきてません。

例えば、「石門星」が３４個中、８回出てきています。
約４分の１が「石門星」的な強みになっています。
また、「貫索星」が３４個中、２回しか出てきていません。

私は、この「３４の強み」を否定しているのではありません。
運命学的な分類の方法もあることを、知っていただきたいのです。

でも、この「ストレングス・ファインダー」、
ぜひ、一度試されることをおすすめします。

次回は、いよいよ、運命学の星の意味に少し触れましょう。




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