笑う門には福来る☆彡

今日訪問したおばあさんに、また先日ひ孫さんが生まれ
名前が決まったのだと教えてくださった。

名前は、普通なのですが、それは今時。
漢字が当て字のようで、おばあさんにはピンと来ない・・・
「なんで、こんなへんな漢字つかうんやろなぁ」と・・・

今ドキの子供さんの名前は、少子化でもあるし
１人１人思いを込めて、大切につけるけど
外国でも使える名前とか、凝った名前が多くて
ギョ!!と、することも。

知り合いのお孫さんは、愛とかいて「ラブ」と読ますそうで
その方は、なんだかなあ・・・と、嘆いておられましたが・・(^_^;)

昔は、子沢山。
そこで、おばあさんが話して下さった話は
「うちのおじいさんなんか、大正３年生まれやから、正三でええわってつけられたそうや。そして、次の子供が男の子やから、二郎や。。」
と、このように単純に命名されたそうな・・・

まっ、もちろん昔でもいろいろとこだわるおうちもあったでしょうが・・・
なんか、面白い話。

小学校の同級生に、「○○郎」という名前の男の子がいました。
その子の家では、代々男子が生まれたら、名前の最後に「郎」をつけないと、ちゃんと育たないという伝説があり、現代でも引き継がれているという子がいました。
その男の子は、普通だっだのですが、お兄ちゃんは脳性マヒで障害を持っていました。

こういうのって、気にしすぎるのもどうかと思うけど
やっぱり何か在るのでしょうかねぇ。

先日、ふと立ち寄った近所の和菓子やさんで
和柄のハンカチやちりめんの風呂敷が
お店の片隅で販売されているのに気がついた。

ちょっと、お使いものに風呂敷を・・と、いうコンセプトで置いてあるのだとか・・・
余りにかわいいのでハンカチを２枚買った。１枚３９９円だし。





着物を着だすようになって、着物の時は和柄で大判のハンカチがほしいと思うようになった。
食事の時でも、大判のハンカチを帯に挟んで汚れ防止にするし。

和菓子やさんって、よくよく見てみると
和雑貨も一緒においてあるお店があったりして
今まで気づかなかったけど、目に付くようになりました。