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テーマ:たわごと(26831)
カテゴリ:日々のこと
じゃすみんさんの日記で、レディファーストにあった嬉しい話が報告されていた。
じゃすみんさんは、テキサス在住。 アメリカ人のレディファーストやボランティア精神には、私も本当に感心させられることが多い。 アメリカ在住の頃、何度も頭の下がる思いをしている。 モールの駐車場で、戻ってきてみればタイヤがパンクしている。 すると、サッとどこからともなく現れたスーツの紳士。 白いYシャツを汚しながらタイヤ交換してくれました。 私と友人は、「なんかお礼したいよねー」などと話ながら作業を見ていたのですが、終わると笑顔でサッサと行ってしまいました。 感動しましたよ 長いあいだホームスティさせてくれたファミリー。 訳あって突然現われた、どこの誰かも知らない外人を家族同然でステイさせてくれた肝っ玉母さんでした。 私の友達が沢山日本から来たときも、ホテルを取っていたのですが 「どうして、泊まらないの!!」と、逆に怒られてしまい、 友人も集めて大パーティを開いてくれました。 もちろん今も、連絡を取り合っています。 本当に、ボランティア精神が根付いていると感心することが多かったです。 日本でも、意外と捨てたもんじゃないなあと思うことも多々あります。 車の譲り合い精神。 先日もSちゃんとラーメンを食べ終わって駐車場をでようとすると、 いかにもヤヴァイ感じの外車が入ってこようとしている。 私は、その車が先にと思って待っていたら その車の方が、先に行けと譲ってくれました。 結構、多いんです。譲られることが。 なので、私も気がついたときには譲るようにしているし たとえば、押して入るドアなんかでも、次に人がきていたら そのまま、その人が入れるようにあけて待ってたりしています。 持ちつ持たれつ、気がついたときは 自分がされて嬉しかったことは 人にもお返し。 そんな精神をアメリカ人のボランティア精神から学んだような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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