笑う門には福来る☆彡

４月で市の年度が替わると
１年に１回、無料の子宮ガン検診を受けることが出来ます。
当市は、ありがたいことに２０歳以上の女性が無料。

今日は、予約してあった検診日なので行ってきました。

今年で３回目。
行きだしたら、毎年ちゃんと行くようになりました。

すいていたので、行ったらすぐに呼ばれて診察室へ・・・

脱いで診療台に座るのですが
私「靴下は、履いたままでいいですよね。関係ないもんね。」
と、言うとカーテン越しに、看護士さんは
「はい、はいたままでいいですよ」

私「なんか、履いたままっていやらしくないですか?」
看護士「そうですね。なんかやらしいですよね。」

向こうの方で、先生が・・・「クックックッ・・」と、笑い声

去年は、ちと出血したのですが、今回は痛いながらも前回のような出血もなく、すぐに終了。
慣れてくると、婦人科検診の恥ずかしさもなくなりますね。こぞって行きましょう

触診では異常なし、細胞検査の結果は１週間後郵送で・・・

今月末は、乳がん検診のマンモグラフィーです。

あまりのジャンクメールの多さに、メルアドを変更し
お友達等に変更お願いメールを出したのですが
その返事の中に、イトコの主人からのメールが・・・

なんでも、住んでいるマンションで投身自殺があったそうで
住人で無しに、どこからか来てそのマンションで飛び降りたらしい。

その跡も生生しく、各家には盛り塩・・
騒然な雰囲気だったらしい・・

子供も小さいし、妻は妊娠８ヶ月。
迷惑な話だと憤慨していました。

しかし、詳細がはっきりわかり
自殺した人のことを思ったら複雑な心境になったとか・・・

でも、やっぱり自殺は許せないと・・・
「生きたくても生きることが出来なかった人のことを思うと、どんなに人生厳しくとも
まっとうしないと・・」

と、言うのも弟を若くして白血病で亡くしている。
それも、骨髄移植もすんであとは回復を待つのみのところまで来ていたのに
急変して逝ってしまった・・・・
その後、お父さんも立て続けに亡くしているので
命の大切さ、はかなさを思うと
たまらなくなるのだろう。

次に生まれてくる子供には、亡くなった弟さんの名前から一字とるらしい・・

そんなメールを見て彼も、ずいぶんと成長したもんだと感心した。