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テーマ:在宅介護(1591)
カテゴリ:介護
しかし、午前中は大雨!!
よく降りました。 父の通院にそろそろと行かないとダメだけど 雨がややこしくて、行くに行けない・・・ まっ、後日に・・ 午後からの仕事でおばあさんを訪問。 昨日のヘルパーさんのお母さんが認知症で大変で 先週は休まれたのですが 昨日来て、色々と認知症のお母さんの介護の大変さを語ったそうです。 ヘルパーさんは、特別おばあさんにその苦労を話したいということはないのでしょうが、おばあさんが聞きたがる。 なので、ヘルパーさんもついつい話してしまい、 同じ高齢者でも、このおばあさんはまだ身の回りのことは自分で出来るが そのヘルパーさんのお母さんは、シモの世話も大変、食事の世話も大変・・・ とにかく目が話せない状態。 なので、しっかりされているこのおばあさんは幸せだ。。と、言いたいのでした。 でも、この話を聞いたおばあさんは 「自分がそうなったらどうしょう」と、昨夜はそんなことばっかり考えて眠れなかったと 私が行くと、延々とその話をされました。 話をじっくり聞いた上で、今の核家族では 家族介護には限界があること、施設や制度をうまく利用して 介護するほうも、されるほうも お互いがストレスをためないように気持ちを切り替えて 長い介護生活を乗り切らないとダメなこと。 そして、なによりも いくら考えてもなるようにしかならないので 今のように、一人で生活できるように健康に留意して 現状を維持していくことが、自分のためにも家族のためにも大切である と、お話したところ、少しわかってくれたようで 「もう、考えんとこー」とおっしゃってくださいました。 何気ない会話でも、あまりネガティブな内容、 それも自分にも起こりえるような内容の会話は 控えるようにしないと 意外と尾をひいているものだと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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