笑う門には福来る☆彡

昨日、某医療関係者の人と話をする機会があったので
先日の介護保険料が4倍になって市役所に苦情の電話を入れた話をした。

「もう、年寄りや弱者は早く死ねということですか!!これじゃ、介護保険の破綻もみえてますね」
と、苦情をしたと話をした。

すると、その某氏曰く
全くその通りで、今の政府では医療・介護保険もこのままでは破綻なので
民間に委託することを考えていると言うこと。

つまり、アメリカ方式。

それも、ノウハウをよく知っているアメリカの保険会社が日本に参入してくると言うことだ。

各個人で、保険会社と契約し、必要な医療・介護費は
その保険からおりてくる。

アメリカの保険制度には、詳しくないが
結局、個人の選択で高い保険に入るも、安い保険に入るも
自己責任。

入らないのも自己責任。
これこそ、「お金のある人は、いい医療を受けられるが、ない人はダメ」
と、いうことで、国はもう知りません・・と、言うことなのか。

ある意味、今まで薬の大量投与など無駄な部分も多かったりしたし、
今回の介護保険料のように、有無を言わさず
年金から勝手に?天引きされることを思えば、自分で契約しているのだから
納得した金額を支払うわけで、その辺はいいのでは??
と、思ったりする。

でも、アメリカ在住の人の話を聞くと、とにかく医療費が高い!!
と、言うから、その辺の比較がわからない。

大きな変革なので、もしこのような方式をとるとしても
時間が要るだろう。

しかし、5年ちょい前にドイツを見習ってはじめた介護保険も早くも破綻で
この有様。
この先、ケアマネの資格なんて要らなくなりそう。
本当に、よく考えた上でも介護保険スタートだったのか??
末端は、振り回されている。

消費税も10%に上がるのは、時間の問題だろうし。

まさに「何でもお金、人の命も金しだい」の世のなかになってきそうです。

行政をあてにしないで、生きていくしかないようですね。

無駄遣いをやめて、節約しないと!!

パソコンも、今のが壊れたら、もう買わないでおこうかと思ったりもします。
あったら、無駄遣いが多くなってるように思うしね。

本当は、テレビも要らないなあ。