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テーマ:在宅介護(1591)
カテゴリ:介護
今日は、臨時の仕事であるお宅に訪問した。
毎週金曜日の午前中に、医者の往診があるので それまでに部屋の片付けとお医者さんを迎えるためだ。 今までにも、何度か立ち会ったことがあるのですが そのたびに、うーん。と、思う。 患者さんは、なんでも気に病む、心気症気味。 医者は、近くの医院からくる大先生。 つまり、お年寄りのお医者さん。 往診に来ても、聴診器あてて、血圧は測るものの 記録する様子もなく、見ていても「形だけ」ってのがよくわかる。 それでも、患者は先生が来てくれるってことでひとまず安心する。 今日は、その患者さんが今度うける 目の白内障のレーザー手術について、病院からの医師の説明書を先生に見せておられた。 その手術、うちの父も1度したことがあり、とても簡単ですぐ帰ってきたので 怖がることはないと伝えたのですが、とりあえず往診のお年寄り先生に質問。 しかし!!! 先生は全然知らなかった!! やっばり、最新の医療にはかなりうといようだ・・・ ここの医院。今は、息子さんが中心で診察をしておられるが 昔からの患者さんには、まだ大先生がついておられるのだろう。 なんとも、複雑な気もちで立ち会った。 また、別な人の所にも往診に立ち会ったことがある。 ここにきたのも、往年の名医で今はかなりのお年。 往診に来て、注射をされているのだか 針がメチャメチャさしてあって 大出血!!! ああ、怖い・・・ 心のケアに従事はいいけど 実地はやっぱり引退したほうが・・・ と、思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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