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カテゴリ:日々のこと
昨日、ちらっと見た番組「奥様は外国人」
全部は見てないのですが、ちょっと思ったこと・・・ 1組目は、奥様がフィンランドの方で、在日年数も長い。 もうお一人は、スペイン人の奥様で、まだお若いけど3人のお子さんがいる。 どちらも、「肝っ玉かあさん」という感じで 異国の地で子育てをして、なじんできたたくましさがあり とても頼もしい。 人には言えない苦労や思いも一杯あったでしょうが 一生懸命異国の地になじもうと、言葉や文化を勉強した努力にもとても頭が下がります。 しかし!!! 気になることが・・・ それは、お舅・お姑さんとの関係。 フィンランドの方は、お姑さんに認められず つらい思いをしたとか・・・ 認められないままにお姑さんはなくなり、 今は、ケアハウスに入所されているお舅さんを大切にしておられる。 それはいいのだが、暑い暑いと真夏の暑さにフラフラのおじいさんに対して 暑いの大好きなお嫁さんは、クーラーを入れることを渋っておられた。 仲がいいから遠慮がないのか・・・ とも、思うけど日本人なら「熱中症になる」とか やはり相当の気遣いをすると思うのです。 イタリア人のお嫁さんも、3人の子育てにおおわらわ。 夕飯の支度をしているのを手伝おうとしたら 「邪魔なのであっちに行って」と、82歳のお姑さんに・・・ イライラするのはわかるけど、なんだかお姑さんの居場所があるのかな? と、ちょっと心配。 嫁ぐほうも、受け入れるほうも 相当の覚悟がいるようですねぇ。 アメリカで結婚した友達も、以前愚痴で 「私に都合の悪いことは、義母さんは母国語(アメリカの移民なので英語ではない)で話す」と、言ってました。 日本人同士でも難しい「家」関係。 万事丸く収まってくれればいいですが・・・ ちょっと手仕事が恋しくなるこの時期。 長い間放置状態の刺繍を引張り出してきた。 他にも、トールの作品展に出す販売作品をつくらねばならないのだか・・・ こっちは、腰が重い・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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