|
カテゴリ:食べ物
先日、業務スーパーで買ったつぶあん1キロ
いつも、あると地獄に陥ります。 ちょっと食べたいとき・・・そのまま食べる。 また、ちよっと食べたい・・・餡を丸めてきなこをつけて食べる。 食後に・・・お湯に溶かしてぜんざいにする・・・ そして、今日の夕食後・・・・ ついに、簡単きなこおはぎにして食べてしまいました。 まだ、餡は半分残っていますが・・・・ あきません。もう、買わないでおこう。 地獄に陥ります・・・・ 今日の朝、みのさんの番組でちらりと介護殺人で温情判決の話を涙ながらにしていた。 どの介護殺人の話かは、定かでなかったが ちょっと気になって過去の介護殺人について検索してみた。 去年の7月、京都で認知症の母と無理心中した息子さんがいて 結局、自分は死に切れずに生き残った事件が出てきた。 そうそう、そういえばニュースになって 涙なくしては語れない話であった。 詳しい内容は、こちらのプログで紹介されているので一読してください。 裁判では、その場にいた誰もが涙したという。結局、執行猶予つきの温情判決が下されたそうだ。 中でも、涙を誘うのが、息子と母の最期の会話。 上記のプログから引用させてもらうと・・・ 「もう生きられへんのやで、ここで終わりやで。」すると小ふじは「そうか、あかんか。」「康晴、一緒やで。おまえと一緒」と答えたという。「すまんな。すまんな。」と涙を流しながら謝るしかない康晴に「こっち来い康晴、こっち来い。」と康晴を抱き寄せ、自分の額と康晴の額をくっつけながら「康晴はわしの子や。わしがやったる。」と覚悟の言葉を口にしたという。 介護の現場では、こういうことは誰にでも起こるというのが私の実感。 特に、この場合のように息子さんが認知症の親の介護をされている場合 虐待とは言い切りたくないが、ついカーッとして手が出てしまうという場面に 何度も出くわしている。 女性の方が(私を含めて)、まだ開き直りができるのか 男性の場合は、煮詰まってしまうことが多いのかも知れない。 この事件、いつか映像化されるのではないかと思う。 これからの超高齢化社会の現実として、警鐘を鳴らす意味でも 映像化になるのでは・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べ物] カテゴリの最新記事
|