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テーマ:婦人科の病気(1158)
カテゴリ:日々のこと
もうこの連休が終わったら袷も終わりやなーと思い
袷の着収めで着物着て図書館へ・・・ 父も同行!! 到着して車椅子に乗せたら なんとパンク!!! 明日修理にもって行かねば・・・ まず、父をビデオコーナーで視聴するのに手続き。 兵隊やくざ DVD-BOX 上巻 父の好きな勝新の「兵隊やくざ」が!! 結局、最後まで見たいととうことで、待つ羽目に・・・ まっ、ええか。 父は、楽しみが1つ増えたようでした。 このとこ、1週間に3冊のペースで読んでますが 今日はのオススメは・・・ 昔の女性はできていた 津田塾大学の教授で女性の保健について造詣の深い三砂ちづるさんの本。 昔の女性は、パンツははかずお腰1まいというのは誰もが知ってる女性の文化。 では、生理の時の対処はどうしていたのか?? と、素朴な疑問。 以前、葉緑素さんのプログでもその話題が出ていましたが、 そのとき、この本は読んだことがなかったものの 存在は知っていて、一度読んで見たいと思っていた本。 時代によって生理時の対処の仕方の変遷はあるものの 95歳以上の女性の時代は、ある程度自分で出血をコントロールできたという。 なので、チョットフタをしておいて、オシッコのようにトイレで一気に 血を出してしまう・・・と、言うこと。 まだ、全部読んでないけど 結局、現代女性は骨盤低筋の退化によって、そのコントロールが出来なくなって 今は、若い子でも尿失禁が増えてきているということ。 このまま退化したら、便失禁や常にオムツ状態も??? 昔は、パンツをはいてない緊張感などで骨盤低筋が鍛えられていたらしい。 そして、生理時は頻繁にトイレに行って出していたそうだ。 着物を着たときに、ひざに1枚紙を挟んで落とさないように歩くってのも そういう緊張感から来ているのだろう。 ふと思ったのだが、腹式呼吸。 丹田(オヘソの下あたり)に力を入れるように腹式呼吸をすると くっとお尻もしまり、お腹や下半身が締まる。 コレって、骨盤低筋の訓練になりそう。 ぜひとも、皆さんやっていただきたい。 三砂さんの本は、女性の体を扱った本が多く興味深い。 後は、やっと借りた「半落ち」 たまたま見つけた「ぼけてもいいよ」 いろいろと読みたいのが出てきます。 これも、読みたい。 ↑結局、楽天で予約してしまいました!! こちらの方の写真マッサージの効果を見ていたら、買わずにはおれない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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