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カテゴリ:日々のこと
いつもは忘れているのに、何かあれが思い出すことが
「人の命のはかなさ」「命とは、明日あるとは限らない」 と言うこと。 大型連休中に起きた、大阪のエキスポランドでの絶叫マシーン「風塵雷神2」の事故は 衝撃的だった。 大阪の人であれば、万博公園のエキスポランドには誰もが1回は行ったことがある場所。 私も、「風塵雷神」の第1号が出来た昔、乗ったことがあります。 そういう大阪人にとっては、思い出にしている人も多いエキスポランドの事故。 しかも、35年無事故だった施設での事故。 関西の遊園地、ポートピアランドや奈良ドリームランド、あやめ池遊園地、狭山遊園など・・・子供の頃お世話になった遊園地がどんどん閉鎖して行く中で、まだがんばってた遊園地なのに・・・ ニュースで、先頭車両に乗った親子連れが、事後で亡くなった女性と順番を交代していたということがわかり、運命のイタズラというか、紙一重と言うか・・・ 生き残った方は、亡くなった女性にとても申し訳ないような、後ろめたい気持ちと 助かった・生かされたという気持ち。 複雑さが入り混じる。 こんな九死に一生。本当に紙一重。 なにがその運命になるのか・・・ 今日、置き薬のお兄ちゃんが来た。 その事故の話になって、なんとその方、事故前日に親戚の子供とそのジェットコースターに乗ったそうで、翌日のニュースを見て青くなったそうだ。 いつも思うけど、いつなんどき病気や事故・事件に巻き込まれるかもわからない。 こんな事件が身近で起きたら、又、そんなことを考えて 生死の紙一重を思い知る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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