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テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:日々のこと
寒い日が続きますが、気がつけば1月も、もう終わりじゃないですか!!
いやー、特にプログに書くようなこともなく日々平和に過ごせさて頂いておりますが。 最近仕上げたトール作品(栗原寿雅子さんデザイン) 5月に教室の作品展があるのでラッシュで作品に取り組んでおります。 今日は、久し振りのお友達とお茶。 バレインタインも近づいてそれらしいケーキ、フランボワーズだそうです、を食べました。 さて、そのお友達。去年大幅に体調を崩されて、原因不明のめまいで家から出ることも出来ず、色々な検査を受けるも原因わからずで心配しておりました。 今でも、めまいは治まらず、杖をついて歩くようになったのですが、ご本人はいたってお元気。 その方のお話がすばらしかったのでご紹介します。 去年は、ノロにもかかって、それから体調がイマイチで こういうめまいの症状も残ったままで閉じこもりがちだったのですが、 これではいけないと、そのめまいと仲良く付き合っていこうと前向きに考え出したそうです。 そうすると、気分が楽になり、自分自身しゃかりきになることもなく自然体でゆったりと、生きていること自体に感謝できるようになったそうです。 また、ご主人や息子さんも協力的で、家事の手伝いはもちろん、外出の介助も手伝ってくれるようになり、そのご家族の優しさがうれしく、かえって病気になったことに感謝の気持ちがわくほどになったそうです。 杖を持つようになったことで、世間の人たちも自分に対していたわりで接してくれるようになったし、感謝の心で一杯になったそうです。 同じように病を得ても「私だけなぜ・・」とか「苦しい」とかそういうことばかり考えていないで、こういう風に感謝の気持ちで捕らえると本当にすばらしい気づきがありますね。 何事も自分自身です。 日々感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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