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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:日々のこと
今日のじゃすみん茶さんのブログで、とても懐かしくアメリカにいた頃の失敗談を思い出した。
英語の達人である、じゃすみん茶さんでもこれだけの失敗があるのだなあと思うと やはり異文化というのは面白い。(と、言っていいのか??) いわゆる日本語になっているカタカナ英語を使っての失敗談なのですが 私もあるある!! そして、発音やアクセントの違いで通じなかったことあるある!!! レンタカーを借りる手続きの時に、フロンドガラスにヒビが入っていて それが通じない!!「フロントガラス」が通じなかった!! フロントガラス|((米)) a windshield,((英)) a windscreenと、言うらしい。 フロリダにいるころ、ハイウエイには野生のアルマジロが車にはねられて よく死んでいた。 で、カリフォルニアに戻ったときに、それを話すのに「アルマジロ」が通じない!! ありとあらゆる発音やアクセントを試してみ しまいには、昔日本でCMのあった「オイラはアルマジロー」の歌なんかも歌ってみたが!!いっこうに???? 最後には辞書を見せて納得してもらったのだが、 「オー、マルマディロー」と・・・・ 固有名詞や地名は難しい。。。 日本語でも、ジェネレーションギャップで 今どきの言葉が??多々あります。 うちのホームでも、若いスタッフがお年寄りの言葉を理解せずってのがあります。 入所中のKさんが「腰痛いので、コウヤク貼って欲しいねん」と言ってきた。 20代のスタッフは「コウヤク」が??? 私のような古い人間は、いまだに「コウヤク・膏薬」という言葉は日常で使っているので 若いスタッフに「シップのことゆうてはんねんで。ええ勉強になったなぁ。1つ言葉覚えたなあ」と、私。 ホームでは、死語がまだ活躍しております!!! 死語や昔の話題を覚えるのも仕事の一環ですね。 昔、お世話になっていたアメリカの日系人の家では まだ戦前の日本文化や言葉が根強く残っていて 新鮮に日本文化を感じたものでしたが やはり、2世のお年寄りに、私の日本語が???の時も多々ありました。 一番思い出に残っているのが 「レンジでチンする」 この日本語、意味不明だったようです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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