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テーマ:在宅介護(1591)
カテゴリ:介護
父の車椅子を押して、よく外出する私ですが
本当に沢山の方の親切を頂いており、そのたびに感謝と「日本もまだまだ捨てたものではないぞ!!」という気持ちにさせられます。 最近受けた親切で、若い男の子のこと2人をご紹介します。 一人目は、某スーパーでエレベータに乗ろうと近づいていくと、男子高校生らしき子が乗ったので、次のを待とうとしていたら、その子が乗ったエレベータの戸がなかなか閉まらない。 あれ??と、思い近づいて見ると、ずーっと「開」のポタンを押していてくれている。 「もしかして、待ってくれてた??」 無言でうなずく男子高校生。 「うわー、それはありがとう。待たせてゴメンね」 そして、降りるときも、私たちが降りるまで「開」ボタンを押してくれていて もう一度お礼を言って降りました。 高校生は終始無言でしたが、照れながらでもこうした親切心を実行してくれて とても感謝です。 もう一人も男子高校生。彼もやはり無言で「開」ボタンを押し続けてくれました。 降りるときに私たちが先に下りると、扉が閉まってしまい、 「あらあら」と慌ててわたしもボタンを押して、彼も無事に降りることができました。 そして丁寧にお礼を言いました。 愛想のない無言の男子高校生ですが、心は優しいですね。 そこへ行くと、おばちゃんはすごい!! 先日、スーパーのエスカレータで親切にしてくださったおばちゃんは 「あんた知り合い??」のごとく、うちの父に 「又、元気でつれてきてもらいよー」「またどこかでお会いしましょう」 と一生懸命しゃべりかけていた・・・・ さすが、大阪のおばちゃんだ!! 今日のおいっちゃん(うちの父のこと) じゃすみん茶さんに頂いた、ネイティブアメリカンのTシャツを着て、ディサービスに行く!! GIVE&GIVEな生き方よいお話ですので、まだの方はぜひともご一読ください! お隣の奥様よりブラック系の帯締め・帯揚げをいただきました!!ありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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