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カテゴリ:開運・浄化・スピリチュアル
去年あたりから、スピリチュアル系の本を色々と読んで
宇宙エルネギーと自分の潜在意識の活用が重要であるということが わかってきた。 色々な自己浄化方法や、波動上昇をすることで それは可能でひいては「お天道さまは見ている」ということがわかってきた。 そして、人としてまっとうに生きるとはどういうことかを考えるようになって、 自分でよいと思えることは、ぼちぼちと実践し、生活に取り込んできた。 船井幸雄さんの本を色々と読んだが、よく出てくる内容に1つに 「日月神示」がある その本を、私と同じようにスピ系や先住民系の話にとても興味のあるDさんがもっておられたので、早速お借りして読んで見た。 Dさんと話をすると、怪しい話に花が咲き、声を潜めて時間を忘れるぐらいに話します。 「魂の叡智」日月神示完全ガイド&ナビゲーション 内容は、明治の頃から降ろされた神(日本の神、ウシトラノコンジン)のお告げの解読本。 興味のない方には、なんと怪しげな内容で眉唾・・・なものであるかもしれない。 この本は、中矢伸一氏の解読による本であるが、お告げ自体は、読む人によりいくとおりにも読むことができるし、研究者によっても解釈が異なるようだ。 しかしながら、「人間とはこう生きるべき」というものがなかなか納得のいくもので勉強になるし、世界を牛耳っているうらの世界のことまで書いているので、とても面白い。 なぜ、ヒトラーはホロコーストをしてしまったのか!!てな、内容まで書かれているのでとうなってしまう。 あと、これは神道の世界では常識らしいのですが 「日本は世界の雛形」といい、世界5大陸すべてが日本地図と合致するのです。 で、日本で起こったことは、世界にも後々起こるといわれているそうです。 写真は、この本に載っていた地図ですが。上が世界の大陸を日本地図に並べ替えたもの。まったくそっくりで、ヒマラヤ山脈がちょうど富士山になるなど、色々なところでそっくり! 日本人としてどう生きなければいけないか。「みたまみがき」と称して、心も体も磨かなくてはならないと。 そこで提唱されているのが、マクロビオティックの考え方。菜食主義。 今は、マドンナがコレをやっているとか、色々とブームになっているが、やはりこれがいいらしい。 「肉食すると、肉食動物のように・・・」なるほど、戦後欧米食で汚染された日本人は、いまや骨抜きにされ、獰猛に肉食獣のような人も。。。成人病と称された病気も、いまや低年齢化で「成人」病ではなくなった!! 4つ足を食べるのは、ほとんど共食いとなりやめたほうがよいとのこと。 栄養学的にも、菜食の方がバランスがよいのは明らか。 ちゅーことで、私もできるだけ動物性のものは避けていこう!! と、改善中! マクロビの料理教室にも通いたいな!!と、思ったりしています。 本の中で、「今の肉体は、神様から預かった預かり物。粗末にしてはいけない。魂が抜けたとき、キレイな形で返さねば・・」ということで、なるほど・・と。 自分を大切に生きるということ、自分や周りの人が一緒に喜んで生きるということが 大切なのだなあ。。と、思った次第。 本には、やはり2012年にあるというアセンションのことにも大きく言われており、このままで人間が「みたまみがき」をしないでいくと、大掃除が行われることになると。 人間は、やはり自分たちを創ってくれた「神??」に喜ばれるような生き方をしないと 淘汰されるのは明らかなように思います。 考え方は、色々あると思いますが、どんな宗教云々にかかわらず 「人の生きかた」(特に、この本の場合は、日本人としての生き方)を考えると一読する価値ありだと思います。 おまけ 先日、オヤテのお友達が送ってくれた ロドニーさんの写真!! あの頃は、よかった! もひとつオマケ! 募金活動中のせんとくん!! 拾い物画像ですが、あまりに可愛い もう、いくらでも募金したい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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