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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:日々のこと
いつも訪問させていただいているオヤテ仲間のCOCOさんのブログ
実は、ご長男がこの秋から、カナダに留学中!! 毎日勉強に追われ、日本では経験なかったほどの猛勉強でがんばっておられる!今は、学生寮で生活されているそうだ。 お友達も沢山でき、カナダ学生生活を満されているよう で、なぜホームステイを選ばず、寮にしたのかなーって 思ったのですが、 やはり、ホームスティは家庭によっての当たり外れが大きく、お知り合いの方の子供さんなどもイマイチの評判だったので寮にしたそうです。 私は、アメリカ滞在中はたいていホームスティ。 今まで、4家族にお世話になり、今でもクリスマスカードなどを送っている。 フロリダにいた頃は、学生寮生活でしたが、それなりに楽しいものの やはりホームスティの方が私には合っていました。 その土地に慣れて、言葉もできるようになってくれば ホームスティは、ホストファミリーに気遣いしながらの生活ですから 帰宅時間や食事など、いちいちと規制があるので窮屈になってきて 友達とアパートや家を借りてシェアしたりする人も増えてきます。 でも、慣れるまでの間は、ホストファミリーは心強い見方です! そして、その国の文化に接することができます。 クリスマスやサンクスギビング、独立記念日等!! 家族の一員となって、体験することができ とてもよい思い出となっています。 ホームスティがなぜダメだったか。 私の友達にも、女中のようにこき使われて、ひどい目にあった人もいますし 食事もちゃんと作ってくれず、宅配ピザやファーストフードばかり と、言うひどい人もいました そういう場合は、学校の留学生カウンセラーに相談すれば また違うところを探してくれたりします。 幸い私がお世話になったところは、異文化に興味を持ち 相談すれば、気持ちよく力になってくれ とてもよいご家庭ばかりでした。 なので、ぜひともホームスティを体験して 自分から積極的に馴染むようにして、異文化を体験してほしいなあ・・と、思います。 受け入れ先の人も、黙って部屋に閉じこもっている留学生は 何を考えているのかわからず、どうしていいのかわからなく困ってしまいます。 今時の人は、コミニュケーションがヘタといわれますが そういったところも、ホームステイ向きかどうかにかかわってくるのでしょうね。 私もニュージーランドからワーキングホリデーできた女性を 3ヶ月受け入れたことがあります。 折角日本に来てくれたのだから、いい思い出を残して欲しいと思いましたので どの国もホストも一緒だと思いますよ。 帰国が近づいてきて、記念に一緒に旅行に行ったり、振袖が着たいと言ったので、当時華道を習っていた先生のお友達がご好意で着付けをしてくださり、無事振袖を着ることができ、その写真を帰国時に引き伸ばして、額に入れてプレゼントしました。 そういう、家族的な思い出が残るのも、ホームスティならでは!! カリフォルニアの家族とクリスマス ハロウイーン 一番右が私 カリフォルニアの子供たちとジャコランタン作り オマハ・ネブラスカの家族 子供の誕生日。この女の子は、すでにお母さんになっています!! うちにスティしていたジョディと白浜旅行 ジョディ振袖を着る!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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