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テーマ:漢方薬のこと、薬膳のこと(61)
カテゴリ:漢方・養生生活
昨日の日記でご紹介したバンランコン
【ポイント10倍!11月9日10AM~11月11日9:59AM迄】 『のみやすい板藍根 1g*12包 』 ポイント10倍だったのでポチっとしてしまいました。 あと、ドライフルーツや健康茶も!! ノンキさんもおっしゃってたけど、ドラッグストア物って ある種パラダイスで、好きやわ~ アレもコレも・・試したくなります。 そして、早速 スーパーにて、ワンカップの焼酎を買い、クコの実を入れてみました。 さて、どうなりますか・・・ となりにあるのは、昨日かったツボ押しステック!! これが、またきくぅぅぅ 頻尿 寒くなると、急にトイレが近くなり ひどい時には、「今、行ったのに・・・」と、又すぐに行きたくなるときがあります。 昨日の講座で 食品の味によっての効能を勉強していたのですが 「すっぱいもの・酸」は、収斂作用があり、筋肉を引き締め、汗や尿の出すぎを押さえるとありました。 食品としては、梅・酢・桃・トマトなど・・だそうです。 で、早速お酢ドリンクをホットで作って飲んでみた。 基本は、酢5ml+ハチミツ5ml+水150ml すると!!! おおおお!!! 行ってない!!オシッコ行ってない!! 効いているのか今日は寒いけど、いつもよりトイレ行ってない!! お酢が体によいのは周知のことですが 体が温まり、血行をよくし、ドリンクは老化防止にも!! 普通のお酢でも、ですが、黒酢は、すべて10倍の成分があるらしいので、次回は黒酢でやってみよ!! 年中の定番にしたいものです。 花粉症について 漢方で見る花粉症の病因とは、風邪(ふうじゃ)のせい。(病気の外因の1つ) 鼻水、鼻づまり、なみだ目など、体内の水分がイッキに出る症状と考えます。 予防は、冬の時期からの水分の取り方次第で、症状を緩和できるそうです。 暖かくて、利尿作用のあるものを飲んで、体内の水分量を調整しておくとよいそうです。 もし、漢方薬を飲むならば「小青竜湯・しょうせいりゅうとう」がよく飲まれるそうです。 そして、やはり「冷え」も大敵だそうで、花粉症の方は、冬の過ごし方にご注意ください。 以前「日月神示」のことを書いたとき、4つ足動物の肉を食べると、肉食動物のような性格に。。。と、いうことを書きました。 同じようなことが、先生の話に出てきたのでびっくり!! 先生の話では、あるお客様が双子の子供さんをつれてきた。 1人は、とてもおとなしくじっと本を読んでいる。もう一人は、落ち着きなく店内を走りまわっていたそうだ。 同じ双子で、育て方も違いはないのに。。。なぜ?? お母さんに話を聞いてみたら、本を読んでいる子は野菜好きで、動き回る子は、肉ばかり食べているそうです。 漢方では、すべてを「陰」「陽」に分けますが、肉は「陽」の食べ物。 「陽」の食べ物や性質が重なり「陽」ばかりに偏ってしまうと、それを発散さそうとして、落ち着きがなかったり、よく動いたり・・と、活発になるそうです。 やはり、何でもバランスが大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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