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2008年11月14日
カテゴリ：漢方・養生生活
寒くなってくると、寝る前にじっくりお風呂
 に入ってあたたまり、1日の疲れや悪い「氣」を浄化すると 本当にホッとします。  今読んでいる   からだを自分で変える「気」の医学 ですが、日々の生活について興味深いことが書かれていますが その中で「お風呂」についての注意点を書き残しておこうと思います。 うちの父もそうなんですが、免疫力の低下からか、沢山の薬の副作用か 体の半分ぐらいにアトピーのようにかゆみが出て  ひどいときは顔にも出ていたのですが 今は、主治医の先生が処方してくれた「補中益気湯」と「通風散」が効いたのか 本当によくなりました。  しかし、やはりお風呂で体が温まったりすると、かゆみが出るし もともと皮膚が弱いので、最近はシャワー浴中心で、石鹸は泡立てて、手で体をあらい、タオルでこすることはしていません。 この本にも、高齢になると毎日のお風呂は、皮膚の油分を奪い去り かゆみの原因になるとありました。 毎日のお風呂もよしあしという場合があります。 しかしながら、その日に受けた悪い「氣」はその日のうちに浄化しておいたほうがよいので、 せめて足浴はするようにとのこと。 世の中は、すべてよい氣、悪い氣、つまり波動で成り立っており どちらの「氣」も受けているので、悪い氣は日々浄化しておかないと。 足浴ですが、しょうがを水から煮て、その煮だし汁で足浴をすると デトックスにもなるし、暖かくなるしよいそうです。 特に、婦人科系にはもってこい!!  悪い気は、足先から出て行くそうなので お風呂に入らないときは、足だけでも浄化しましょう!! その使ったお湯は、回し使いせず、必ず捨てること!!  悪い気が入っているので、使わないほうがよいそうです。 温泉や銭湯、家でも毎回新しいお湯に入ることは不可能ですが やはり、人の悪い「気」が入っているので なるべく、お湯があふれているようなところや新しく湯の入っているようなところを選んで入るようにする方がよいそうです。 また、  ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則 によると シャワーで、後の首の付け根と腰を暖めるようにうたせ湯するとよいそうです。 お酒  と塩を湯船に入れてつかる「酒風呂」も紹介されていてこれは、ぜひやって見たい!!  お酒ってお肌にいいですもんね。 その上、暖まり最高の浄化にもなるそうです!! 寝る前に、クコ酒をさかづきに1杯飲んでいるのですが 普段、お酒を飲まないので売り場ってあまり見たことなかったのですが いやー、色々とあるのですな!!!  サンザシ酒 500ml 薬膳の食材でもあるサンザシを漬け込んだ、サンザシ酒があったので買ってみた!! 甘くておいしい!! サンザシは、気のめぐりを良くし、胃にも良いそうです! 
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