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テーマ:仕事しごとシゴト(23638)
カテゴリ:日々のこと
本日は、週明けの15日。
銀行に行ったらの前は、長蛇の列でした。 まっ、でも今時は、の数も多いし、ちょっと待てばすぐに順番が回ってきます。 しかし!!! 列は、銀行の出入り口からはみ出している!! でも、私の見たところ、店内でまだ列を作ることは十分可能。 なので、並んでいる人に声をかけて、店内に列を作ることにしました。 外は寒いし、自動ドアも開いたままでは、物騒でもある 皆さん、気持ちよく店内に新しい列を作ってくださいました。 担当の女性行員は、お客さんの対応で忙しく 気がついていない様子だった。 まっ、それは仕方が無い。 もう一人、警備服を着たおっちゃん!!! ぼっーと立って 「いらっしゃいませ」と「ありがとうごさいました」を繰り返すだけ・・・ お客さんが、外に列を作って並んでいるにもかかわらず 何の対応も無し この経済悪化で、派遣やパート、アルバイトのリストラが声だかに叫ばれて 社会問題になっています。 契約期間中に、急に解雇され 明日からの生活の路頭に迷うなんて 本当に困ってしまう!! パートや派遣、アルバイトであろうと もし、優秀で社員にもしたい人物であればどうなんだろう・・ この警備のおじさんの気付きの無さ であれば、私が雇い主であれば、契約更新はしないかも。 仕事としてお金をもらう以上、自分はその価値のある仕事をまっとうしているのか。 そして、本当にプロだなぁと思える人は いつも、更なる気付きを目指して、勉強をしている人が多い。 先日の漢方コスメの講師の先生は 本当にプロだと思った。 いろんな勉強をし、会社を立ち上げで活躍しているだけでなく 通信教育で習った漢方コスメを生かして、自分の経験を加味して新しい漢方コスメの利用法を提案したという! そして、この講座を開くことになったそうだ。 プロとは、そうした日々の勉強と気付き、そして向上心。 社会に貢献する心。 働くということは、どんな立場であっても いつも、こういう姿勢で取り組んで行きたいと思いました。 大きな企業でも「気付き」の無いところも多いですね。 やはり、そういうところは未来が見えそうです。 訪問介護のヘルパーさんでもそうでした。 やはり「気付き」「心配り」の出来ない人は どんどん利用者さんからの苦情が入り 仕事をもらえなくなります。 与えられた目の前の仕事をこなすだけではできない仕事だと思います。 対人援助職の厳しさです。 「気付き」の無いのは本当に悲しいことですね。 今一度、「気付き」の大切さ、仕事に望む姿勢など 考えさせられるちょっとした出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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