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カテゴリ:開運・浄化・スピリチュアル
さてさて、街歩きの寺社めぐりがマイブームになっております
先週の大阪七福神めぐりに引き続き、今日はなにわ七幸めぐり 第1弾として、住吉大社、今宮戎神社、四天王寺に行ってきました 今宮戎と四天王寺は先週に引き続きのお参りです うちの最寄駅は、南海高野線千代田駅なので、各停に乗って、住吉東駅まで 駅から、住吉大社の裏門まで、2.3分で到着しましたが、正門から入りたいので、ぐりーっと神社の周りを歩いて、正門へ コチラの鳥居は、四角柱の角鳥居と言われ、目面しいそうです。 お祭りされている神様はコチラ まず、手水舎で手と口を漱ぎます。こちらは、ウサギの口から水が注がれているのですが、神功皇后がお祭りされた日が卯の日であり、住吉大社とウサギとの深い結びつきを象徴したものだそうです。 すみよっさんと言えば、なんと言ってもこのたいこ橋が有名 すごい角度です たいこ橋が水面に写る様子は、目から涙が出ているように見えるので「泪橋」とも呼ばれるそうです 本宮は、4社あるのですが、今、1宮2宮が工事中のため、3宮に一緒にお祭りされているそうなので。3宮と4宮にお参り 住吉大社の中には、摂社・末社も数多くあり、1つ1つお参りしました。 こちらの石舞台。日本三舞台(住吉大社・厳島神社・四天王寺)のひとつでもあり、重要文化財に指定されているそうです。後で、四天王寺の石舞台も登場です! コチラは、五所御前といい、杉樹が石の玉垣の内に立っている場所です。むかし、神功皇后が住吉大神をお祭りするための土地を求められたとき、この杉の木に白サギが3羽きて止まったので、ここへお祭りしたと伝わる聖地です。別名を「高天原 (たかまがはら) 」ともいい、神霊をおむかえするミアレ所でもあります。 石の玉垣のなかにある砂利には「五・大・力」と書かれた小石があり、これを集めてお守りにすると心願成就にきくとされます。(ホームページより) と、言うことで、私も探してみたら、すぐに見つかりました。お守りの袋に入れていただきました。カバンにつけています と、言うことでものすごく懐かしいものを感じたすみよっさんでした。きっと、過去にご縁のあった土地だと思いました。実は、父は住吉の生まれなんですよね。そんなご縁もあるのでしょう。 住吉大社を後に、すぐ横にある住吉公園は、お花が一杯、人も一杯で住吉の人たちのオアシスでした。 そこを通り抜けて、国道26号まで出ると 高灯篭があります。鎌倉時代末期に住吉大社への献灯として建てられた日本最古の灯台。現在の灯台は昭和49年に復元されたものだそうです。 昔は、ここから先はもう海だったんですねぇ・・・ さて、ここから粉浜商店街を抜けました。 いやー、この辺は昭和にタイムスリップしたようなレトロ感!! 昔の商店街がそのまま残っている感じでした。 ビックリしたのは、オヴァチャンの自転車には90%はサスベイがついていました!! 雨の日!紫外線防止!両手で安全運転!自転車用傘スタンド! 商店街を抜けて、阪堺線のちんちん電車に乗ります。 いやー、ここも大阪市内とは思えぬレトロ感。 初めてちんちん電車に乗りました。電車というより、バスに近い。 降りるときもバスのようにピンポンと鳴らすし、降りるときに料金を入れる・・・なんと言っても、昔の電車のあの油臭いカホリがレトロ感を誘う!! この電車で、恵比須町まで行き、今宮戎神社へ その後は、先週と同じで、で四天王寺へ 天王寺周辺には、「天王寺七坂」と呼ばれる坂がありここもその1つの「逢坂」 コチラが、さっき出てきた日本三舞台の1つです。 なにわ七幸めぐりの満願者は、四天王寺内にあるこちらに5年間、名前が載るそうです。 さて、今日はココでおしまい!! 四天王寺の帰りといえば!! こちらの亀かすてーら前回は、アッというまに無くなったので、大きいサイズを買いました。今日は、生姜糖も!! そして!! 店内で食べた、あわぜんざい あんこはアッサリで、あわ餅はふわふわでとっても美味 ご馳走様でした!! 今日は、3箇所で朱印を頂きました 裏は、お願いと、名前を書くようになっています 次回が楽しみダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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