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カテゴリ:開運・浄化・スピリチュアル
なんだか、今年は暑さがまし!?と思うほど、ここ2,3日は涼しい
夜には、秋の虫の鳴き声も聞こえてきます。このまま、涼しくなってほしいけどなあ。。 昨日は、またまたお隣のおばちゃんに帯を頂いた とても、イキな感じで、刺し子のような刺繍で模様が入っていて、なかなかよいぞ 感謝感謝 今日は、別のお隣さんから帰省土産??(高速のSAで売っていたということで・・。奈良の人ではない)で、せんとくんのストラップを頂いた 私のせんとくん好きもご近所で定着してきた!? さて、お盆や終戦の日ということで、テレビではそれに関連する番組が多いですが、 (また、火垂るの墓をやっていましたが、もう絶対みません・・) やはり、原爆関連はキます。 昨日、NHKの週間子供ニュースで取り上げられていた被爆者の方のこともキました。 その惨状は、本当に人を人とも思っていない大量殺人にしか思えません。 人間は、いつまでたってもこういうことを繰り返していたら、本当に未来は無くなると思うなあ。 広島には、以前44マグナムのライブで行った時、原爆ドームや平和公園に行ったけど、あの時は、資料館がまだなかったので、一度資料館に行ったみたいです。 日本人はもちろん、日本に来る外国人の方も、1度は訪れてほしい場所ですね。 いっそ、広島別館として、各国際空港に原爆コーナーを設けて、日本に入国するときは、必ずそこを通らないと入れないってことにしたら・・・・ いやー、これはあまりにもキツいですかな・・・ そして、「オーラの泉」の特番の最後の方の倉本総さんのをチラッと見たら、ええことゆうてましたぁ。 倉本さんは、書くときは「何かに書かされている」という書き方なのだそうで、芸術家の方って、本当に神がかり的に何かが憑いたように創作される方がいらっしゃる。 倉本さんも、そういう感じの創作になるそうで、他にも版画の棟方志功さんとかは、本当に憑依された創作って感じですよね。 かの方たちは、そういう神さまに選ばれた人たちなんだなぁと思うのです。 倉本さんはおっしっやていました。戦前は、良心にのっとって行動していた。誰が見ていなくでも、お天道様やお陰様が見ているので、悪いこと、道徳に外れた事をしていても、隠せない。しかし、今は、「法律」と言うものがあり、これに触れなければ、何をしてもよいという風潮があり、良心が失われていると・・・ まったくもって納得のいくお話。「刑罰」に値するようなことはしていないので、ギリギリの線ならOK。どこが悪い?? 何なら、出るとに出で決着をつけようか!? みたいな・・・ 誰が見ていなくても、常にあなたには付いている人がいることを忘れずに・・お天道様は見ています。 こんな教育が、今はなかなかされないのでしょうな。 また、倉本さんが主催の自然塾に来ている、30~50代の女性約60人に「あなたは、子供のために死ねますか」と聞いたところ、手を上げたのはたった6名だったとか・・・ 今や、親子の関係って・・・(と、言っても私のような子供の無い人には、なんとも言えないのですがね・・) これらの番組を見て、自分もできるだけ神様に好かれる、応援される人間になりたいものだと改めて思った次第。 そうそう、関係ないけど遠藤周作さんの「私が棄てた女」を読んだんですが、おそらく昭和44年頃の作品と思いますが、まあビックリしたのが・・・ 差別用語がバンバン!!!ここには、書けません・・・ 悪気ではなく、時代ですよねぇ・・・ビックリした 図書館で借りたのですが、やはり書庫に入っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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