卒園式 謝辞
ビックリする期間こちらのブログUPが滞っておりました大変申し訳ありませんえ~。。昨年UPし損ねてしまったネタなのですが。一昨年、下の子が幼稚園を卒園しました。当時「誰もなり手がいなかった」という理由でPTA会長をしておりまして、卒園式では親御さん方を代表し、「謝辞」なるものを読みました。多分この時期当時の私と同じように「何書けばいいのさ!?」と悩まれていらっしゃる年長ママさん、パパさんがいらっしゃるのでは?と思い少しでもご参考になれば、と文章をUPさせてもらいます。ちなみに。PC+プリンタでいわゆる「果たし状」のようなバッサーと長い(笑)式辞用紙打ち出せます♪手書きしなくて良かったので助かりました♪では。頭の悪さを露呈するようですが…謝 辞やわらかな日差しが、ようやく春めいてまいりました。このよき日、平成十八年度☆☆幼稚園◎◎人の園児が卒園式を迎えることができました。僭越ながら卒園児保護者を代表し、お礼の言葉を申し上げます。本日は、このような立派な卒園式を挙行いただき、誠にありがとうございます。早いもので、期待と多少の不安を感じつつ、親子手をつなぎ、門をくぐった入園式の日から、三年という月日が流れました。初めて家族の手を離れ集団生活の中で、日々の保育や行事を通し、本当に多くのことを学んで参りました。手作り体験や、バザーなどを楽しんだ、★★祭り。 力をあわせみんなで作ったカレーを食べ、キャンプファイヤーを囲んだ、夕涼み会。大好きなおじいちゃん、おばあちゃんと過ごした祖父母参観。一生懸命練習した、運動会、お遊戯会。運動会ではみんなの旗が美しく揃い決まったとき。お遊戯会ではそれぞれ「きれいに」「かっこよく」演技を決め、司会も堂々と務められたとき。入園当初はぐずったり、親から離れられなかった子供たちの驚くほどの成長ぶりに目を見張り、これまでの先生方の暖かく熱心なご指導に感動を覚えました。毎月のお誕生日会、秋の親子旅行、様々な園外保育など、まだまだ楽しい思い出は尽きません。保育中先生方が撮って下さった数々の写真の中の、子供たちの楽しそうな姿。母のような暖かさで子供たちを包み込んでくださった、(年長クラス)◎◎先生。子供たちの小さな成長を、ご自分のことのように喜んでくださった、(年長クラス)●●先生。クラスの子供に限らず、いつも暖かくご指導くださった先生方。この三年間の全てを宝物にして、本日子供たちは新たな一歩を踏み出します。私たちが安心して子供たちを送り出せることができるのも、園長先生はじめ諸先生方の熱心なご指導、バスの運転や、お世話下さった職員、関係の皆様の優しく温かいご配慮があったおかげと保護者一同心より感謝申し上げます。最後になりますが、ご来賓の皆様。本日はお忙しい中、ご臨席を賜り、誠にありがとうございました。これまでそれぞれのお立場で、子供たちのためにご指導、ご支援を賜り、心より感謝申し上げますと共に、これからも尚一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。ご来賓の皆様と先生方、職員の皆様のご健勝と、☆☆幼稚園の益々のご発展を祈念申し上げ、お礼の言葉とさせて頂きます 平成十九年 三月◎◎日☆☆幼稚園 卒園児保護者代表 てー夫