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テーマ:小学生ママの日記(28702)
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これからは子どもの頃から生活習慣病予防を心掛けよう。那覇市医師会が「児童健康手帳」を作成した。小学校入学後の子どもの健康状態を把握し、学校と家庭、医師たちが連携して子どもたちの病気を予防する手だてとして活用していけるのでは・・・。
高血圧、高脂血症、高インスリンといった症状につながる肥満。20代、30代の男性の肥満が沖縄は全国に比べ多いらしく若い親の世代が肥満の傾向なら、子どもも太る傾向にあるという。 親は子どもが乳幼児のころは母子手帳にしっかり記入するが、学校に入ると保健のことは学校に任せがち。食育など生活習慣の改善には親が中心となって取り組む必要があるとして、児童健康手帳を作製したとの事。 手帳は身長別体重グラフが書き込めるようになっている。標準体重の線と「高度肥満」「中度肥満」「軽度肥満」「やせ」「高度やせ」のゾーンがあり、子どもの体重を標準とすぐに比較できる。これまでの病気や予防接種の記録、健康診断の記録なども書き込める。健康診断の詳しい結果も親が把握しておくことは大切。 (8/23 琉球新聞記事より引用) 確かに「母子手帳」は一生懸命記入して、大切に保管していましたね。でも小学校に入り、元気でいると、ちょっと無頓着に、健康情報はすべては母親の頭の中、でも人間の記憶はあてにならないし、大きな病気や生活習慣病の基盤が形成されるのが心配なるのは丁度、小学校の時期・・・ 沖縄だけではなく全国的に広めて欲しいですね・・・診察する小児科のお医者さんもいちいち問診したり、アンケート用紙を書かせたりしなくて済むのではないでしょうか? あとこの日記ですが苦節4ヶ月・・・やっと5000アクセスを超えました。本当に覗いて頂ける皆様、本当に有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 23, 2005 03:17:01 PM
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