150866 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

子ども110番の家            薬剤師パパのもの申す!

子ども110番の家            薬剤師パパのもの申す!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドタコンポ

ドタコンポ

Category

Recent Posts

Archives

Nov , 2024
Oct , 2024
Sep , 2024
Aug , 2024
Jul , 2024

Freepage List

Headline News

Aug 23, 2005
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 少子化などの影響で、ことし6月までの半年間に生まれた人が、上半期としては初めて、死亡した人を下回ったことがわかりました。厚生労働省は「毎年、下半期になると生まれる子どもの数が増える傾向にあるが、ことし、年間の人口が減少に転じる可能性がある」としています。
(08/23 14:05 NHKニュース記事より)

 以前の読売新聞の記事によると・・・「子供を産んでも働きたい」などと思う女性はたくさんいます。しかし、実際には、子育て中に会社を休める「育児休業制度」が取れなかったり、保育所不足など子育て環境は整っていません。出産後も同じ仕事を続けている女性は、事務職では2割にとどまっています。また、夫が家事をする時間も日本は世界の国々に比べとても短いということです。

 では、同じ問題に直面する国々はどうしているのでしょうか。北欧(ほくおう)諸国では仕事と子育てを両立させる支援策が充実(じゅうじつ)しています。スウェーデンでは育児休業が18か月、休業中も給料の8割が保障されます。9割のお父さんが「パパ休暇(きゅうか)」を取って、育児を積極的に行っています。

 働く女性の割合が高い国は、出生率も高くなっているようです。女性へのこうした支援は、支え手の確保(かくほ)と人口増加を一度に進める「一石二鳥(いっせきにちょう)」の策なのです。

 人口増加を見込んでいたいまの社会や家庭の仕組みは、戦後60年たって時代に合わなくなりました。人口減少社会では、年齢や性別に関係なく、それぞれがライフスタイルにあった働き方で、支え合うことが不可欠です。人間にやさしい社会を目標にした新しい仕組み作りが本当に求められています。その通り!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 23, 2005 06:39:53 PM
コメント(3) | コメントを書く


Calendar

Favorite Blog

昨日、反省したつも… つるひめ2004さん

健康に美しく生きて… ダチュラリストさん
石田卓馬オフィシャ… 石田卓馬さん
海産物問屋「きママ… きママさん
植物にいやされて*… 主婦♪青林檎さん

Comments

 ポプリン@ Re:■消えた!資生堂「ケアガーデン」?■(05/11) 私もこの消えたケアガーデンが不思議でし…
 ノリピー@ Re:超悪玉コレステロールなんて・・・ 検査は 血液検査でわかります 私も 遺伝性…
 ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
 ぽち@ コンスタンとの飲み合わせ 毎日、コンスタンを服用しているのですが…
 scm5151@ Re:最後の告白(09/07) まだまだこれからです。夢を忘れずに、頑…

© Rakuten Group, Inc.
X