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カテゴリ:チカラ
我が娘は一人っ子、別にうちはお金持ちではないけれど3歳から習い事を少しづつ、いろいろと始めました。バレエ・スイミング・ピアノ・テニス・公文、小学校のクラブにいたってはマーチングバンド・剣道・卓球・・・
5年生になるまでは「見聞を広める」、「実体験をする」などの目的もあり、学校よりも「習い事」優先でやってきたような気がします。止める時はいつも本人からの申告制、「先生が嫌いだから止めたい・・・」がいつも止める理由でしたが。 5年生になって「本当にやりたいのは何だ!」と問いただしたところ、「テニス・・・」という事なのでテニスだけは今も続けています。「テニスに行きたいならここまで終わらせろ!」と勉強もやってきましたが、最近では自分から「テニスに行きたいからここまでやって寝る!だから明日、テニスに連れてって~」(スクールまでは車でしか行けないので・・・)と言う様に本人に変化が見られるようになりました。 そのテニススクールは2ヶ所目なのですが、とにかく「走らせる」。ラリーで失敗すれば「コート3周!」、だらだらしてると「外の公園1周!」と厳しくやってもらっています。ただ本人の体力づくり、持久力、忍耐力には大きくプラスになっていることを感じます。 受験生たるや、やはり「習い事」は絞っていかざるをえないと思います。6年の夏以降ともなればもう完全に受験優先、「習い事」は週1回、息抜きのつもりで・・・というのが自然なのではないでしょうか? 本人がただ一つ「これだけはやらせて!」という息抜きの習い事を見つけてあげるのも親の役目かな~とも思います。親ばかが過ぎますかね? おかげで硬式テニス部のない中学は却下?だそうです。何を生意気に!100年早いよ!寝ぼけたこと言ってんな~!と叫びたくなる僕でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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