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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:カラダ
今日も暑い!まだまだセミさんは元気いっぱい、残暑が厳しいですね。今日のお昼はそうめんが食べたくて、スーパーに行ったのですがもうそうめんつゆ(ストレート)はカットされていてありませんでした。娘が「これで良いんじゃない」と見つけたのは売れ残りのざるそばつゆ。見切り処分だったので「まあいいか」とそれを買ってそうめんを食べました。ちょっと味が濃いかな~、そうめん真っ黒だな~って感じでしたけど・・・(汗)
そういえばカキ氷やアイスを食べた時にこめかみや頭が痛くなる事はありませんか?今日の新聞に出ていたのでまたまた勉強しました。 二つの説があるんですって。一つは神経に間違った情報が伝わるのが原因。本来は「口が冷たい」という情報だけが脳に伝わるはず。でも、刺激が強いと「冷たさ」を伝える神経だけでなく「痛み」を伝える神経も刺激されてしまう。しかも「痛い」のは口ではなく、おでこの裏あたりという風に、場所まで違った情報が脳に伝わってしまうらしい。食べてる最中のこめかみの痛みの原因はこれだったんですね。 もう一つは頭の血管に実際に痛みが起きるからという考え。冷たさの強い刺激が引き金になって頭の血管に軽い炎症が一時的に起きることになるそう。炎症が起きるのには時間がかかるから、食べてから数十秒くらいたってから痛みを感じるらしい。なるほど・・・ もちろんこの痛みは5分以上は続かない。体にも悪い影響は残らないです。但し、冷たい物を急に大量に食べると胃腸に負担が掛かるのは当然事ですね。まあ子どもの場合は元来、身体に熱を持っているので冷たい物で「胃が痛い」と訴える場合はほとんどありませんよね。 でも大人は大変、僕なんかこの間、夜中に暑くて目が覚めてしまい、喉が渇いて、冷蔵庫の「お~いお茶」を一気飲みしたらその後、胃が痛くて今度は眠れなくなってしまいました。大人は身体を冷やす「冷たい物」、「甘い物」には要注意ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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