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カテゴリ:硬派
「いつもみたいに、怖く無くって」甥っ子が母親、つまり僕の姉に
言った「優しかったよ」と。 僕は普段通りに遊んだだけだった。 あるとすれば、ちょっとの違いだ。 甥っ子と一緒に僕も楽しんだ。 いや、楽しませてもらったと言うべきか。 ただ、それが、大きく違ったのだろう。 最近、甥っ子も成長して、どんどん一人で歩くようになった。 事故をしたりすると、コワイ。 誰にも申し訳も立たない。 そんな、気持ちで僕は怖く怒っていたのだろう。 でも、今日は長い間、車もこない公園でずっと遊んでいた。 僕も心配がなく、楽しんだ。 怒らずにすむ、そして、楽しい方法や場所は探せば 近くにあるんだ。 きっと、それは、何事も。 ※もっと、「なんだかなー」なら『目次・◎小さなコドモ』まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月13日 22時18分49秒
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