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2006.11.03
カテゴリ：子供とお出かけ
明日京都の物件を見学するために、今日から京都へ向かいます。 今日は京都で一泊です。 悠太郎が東京ー京都を飽きずに新幹線に乗れるかかなり心配。 しかし、この計画が見事に崩れました。 高崎駅までの車の中で、悠太郎の顔色が悪くなってきました。 車酔い？ 券売機で切符を買っていると、ウンッ？ なんか臭い。と思ったら 周りに人がいなかったので床を汚すだけで済みましたが、 子供の初めての嘔吐にかなり焦りました。 しかし戻したらすっきりしたのか、顔色が見る見るよくなりました。 少し休んでから新幹線  に乗ることにしました。新幹線のホームで新幹線を待っているときは、 元気だったのにまた唇の色が悪くなったと思った途端に嘔吐。 ほとんど水だったので臭くなかったけど、私のズボンにちょっと罹ってしまいました。 嘔吐するとまた元気復活。 新幹線を見てかなりはしゃいでいたので乗ってしまいました。 あと2駅で東京という所で顔色がさらに悪くなり嘔吐。 この時はビニール袋で嘔吐物をキャッチ。 もうこれは京都へはいけない。 行かないほうがいい。 東京駅の旅行者救急援護センターで悠太郎を休ませ、 その間にこれからどうするか考える事にしました。 １：夫だけこのまま京都へ向かう。私と悠太郎は東京駅近郊で泊まる。 しかし連休の初日、宿が取れるはずもなく次の案を考える。 ２：夫は京都。私と悠太郎は神奈川の義父に迎えに来てもらい実家へ泊まる。 義父はすぐに東京駅に向かってくれるという。 京都で予約していたホテルはシングルユースでは高すぎるのでキャンセル。 別に泊まるところを探すがやはり無理。 結局・・・ ３：義父が来たら4人で実家へ行く。 翌朝、悠太郎を両親に預け、夫婦で日帰りで京都へ行く事に決定。 義父が来るまでの約1時間半で悠太郎はとても元気になり、 鼻歌を歌ったり  、ふざけたりしはじめたので安心しました。援護センターの人が念の為に持たせてくれたヘルプセットを使う事無く、 無事元気なまま実家に着きました。 道中、義父がずっと悠太郎を抱っこしてくれたので本当に助かりました。 実家についてからは、いつもの悠太郎。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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