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カテゴリ:幼稚園
気になっていた幼稚園(認可外)を見学してきました。 思っていたよりも近くて、徒歩通園出来そうです。 悠太郎は、ほとんど走って幼稚園まで行きました(笑) 幼稚園に入ると事務の先生が案内をしてくれました。 飼われているウサギさんを発見。 先生が悠太郎に「ウサギさんにご飯あげてごらん」とパンをくれました。 悠太郎は恐る恐るウサギの口にパンを近づけると、パクパク。 上手に食べさせてあげる事ができて、 悠太郎は嬉しい気持ちを照れ笑いで表現してました。 だけどこれが、悠太郎がこの幼稚園に対して 『楽しそうだなあ』と思うきっかけになったようです。 建物を1周して戻ると園児たちが外で遊んでいました。 悠太郎も「遊んでいく」と言うので遊ばせていく事にしました。 年中、年長の男の子が砂場で遊んでいるところに悠太郎が入って行き一緒に遊びました。 深い穴を掘って水をためて、手足を突っ込んだり、それぞれ楽しんでいるところに 悠太郎はどんどん砂を入れる。 男の子たち、一瞬唖然。 「砂いれんといて~。」 とみんなに言われるが、悠太郎は砂集めに真剣で耳に入らないらしい。 どんどん砂を集め、穴を埋めていく・・・・ 私:「ゆうたろう。お兄ちゃんたちが一生懸命掘った穴だから、 砂を入れないでとお願いしているよ。」 悠太郎:「えっ?砂入れないで?」 と言いながら、穴に砂をドバ~。 男の子たち、動作が止ったまま・・・ 男の子たち:「砂いれんといてっ!!」 悠太郎、無視。自分の仕事に真剣なので聞こえない。 一人の男の子がそんな悠太郎に 「も~、あほっ、ボケっ」 おお~でた~、関西の洗礼。 悠太郎にとってはまだ外国語。 耳に入らないらしい。 自分の仕事を真剣にやり続けている。 そこで仕方なく退散する事にしました。 「お腹すいたね。ロッテリア行こう」と耳元で言ったら、素直に応じてくれました。 園を後にする時、みんなに手を振って 「また来てね~(訳:来るね)」と言いながら手を振る悠太郎。 ポテトを食べながら、 「〇〇〇(今日の幼稚園の事)楽しかったね。」と言ったので驚きました。 今まで幼稚園を楽しかったなんていったことがなかったので。 何だろう、子供が楽しいと思うオーラがこの幼稚園にはあふれているのだろうか。 よく考えてみると、動物を飼っている幼稚園はあったけれど餌をやらせてくれたり 見学時に在園児と遊べたのは群馬・京都でココだけでした。 認可外の幼稚園なので値段を気にしていましたが、 普通の幼稚園と変わらないし、むしろちょっと安い。 制服もないからね。(西松屋さんにお世話になりそうだわ) 年少のうちは週2日以外午前保育だけど、親子ともどもここがいいと感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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