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カテゴリ:その他
28日から悠太郎と私の実家に来ています。 暖冬とはいえ、自分の実家のある静岡県というのは本当に暖かいというのを 毎日感じています。 今回実家に来ているのは、父が3月2日に手術をするからです。 そけいヘルニアという病気、腸がぽこっと飛び出しちゃう・・・つまり 『脱腸』です。 しかしそのままにして置くと『腸閉塞』を引き起こすことになるかもしれないそうです。 手術は大体1時間半~2時間ぐらいで、入院期間は大体5日間らしいです。 父が入院している間、私が母の面倒を見なくてはいけないのです。 覚えている方もいるかもしれませんが、昨年4月に母は自宅の階段から落ち、 打ち所が悪く生死を彷徨いました。 その後、パーキンソン病も出てきたので薬を飲んでいます。 ただ、頭を打った後遺症で、パーキンソン病の薬の管理や家事の一部が出来ないのです。 だから父の病気よりも母のことがみんな気がかりなのです。 入院初日、母はパニック症状が出てしまいました。 父の病気が心配→父がしばらく戻らない→自分の事を誰が面倒を見てくれるのか→困った そしてパニック。 私が言ってなだめても収まらない。 母が祖母(母の母)に電話して話したいというので、 電話を掛けて祖母が話を聞いてくれたら気持ちが落ち着いたようです。 それ以降は気持ちが落ち着いたので本当に良かったです。 さて、父のほうですが術後の経過が人並み外れて良く、 なんと今日退院。 母もホッと一安心。 今、二人でパーキンソン病の講演会を聞きに行っています。 悠太郎は隣に住む弟一家でいとこと遊んでいます。 私は久しぶりに一人で好きなことをやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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