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カテゴリ:幼稚園
幼稚園に送りに行く時の事。 散々私に「悠ちゃん、どうちえん(幼稚園)行かないよ。」 と言いながら歩いていた悠太郎。 近くを歩いていたおばさんが 「まだ緊張してるのね(←本当は語尾が京都弁でした)おばちゃん、僕の気持ちわかるよ~」 と笑っていました。 幼稚園の建物が見えるまでず~~~っと「嫌だ」と言ってました。 でも足取りは軽かったので無事に着きました。 ところが幼稚園の門をくぐると、意外とすんなり教室へ先生と入って行きました。 ホッとしました~。 今日は1時間保育(短い!) 悠太郎を幼稚園に預けた後、幼稚園の月謝代をおろしに行き、所用を済ませたけど、 まだまだ時間があるので、園の片隅にある父兄の休憩所に顔を出しました。 ママさん数人とPTAの役員の方がいました。 ここに顔を出したお陰で、ママ同士の交流も出来て楽しかったです。 あっという間にお迎えの時間が来ました。 年少さんが次々と教室から出てきてママのところにやってきます。 みんな、ママを見つけるととてもいい笑顔になって駆け足でやってきます。 悠太郎はなかなか教室から出てきません。 やっと出てきたかと思ったら、靴を履かず廊下を走り回ってます。 先生に「ゆうたろうく~ん、どこ行っちゃったのぉ」と呼び止められ やっと帰れる事がわかったみたい。 一番最後に出てきて、しかも私を見つけても駆け足で寄ってこない。 途中で立ち止まり少し照れたように体をクネラセ顔を後ろに向けました。 「おいで」とジェスチャーしたらやっと寄ってきてくれましたが・・・ そして一言 「どうちえん(幼稚園)ぜんぶ楽しかったぁ」 私「今日はお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいいたでしょう?」 悠「うん。いた」 私「おもちゃの遊び方教えてもらった?」 悠「もらわなかった。真剣になってた」 私「真剣?悠ちゃんが真剣に遊んでたの?」 悠「うん。悠ちゃんが真剣に遊んでいたの。」 その後も少しだけ幼稚園のことを話したけど母親の私にも理解不能でした。 家でおもちゃで遊んでいる時に、いきなり幼稚園の事を話して来る事もありました。 それによると 悠「おともだちがね、何歳?って言って来たの。」 私「悠太郎はなんて答えたの?」 悠「うん。おともだちは6才になったんだってぇ」 6歳? 4月生まれの年長さんだったらありえるか。 会話が繋がってるような繋がってないような・・・ 悠「おともだちがね、ぶらんこ、こうするんだって」 私「ブランコで一緒に遊んだの?」 悠「うん。」 私「乗り方を教えてくれたの?」 悠 ・無反応・ 自分の言いたい事だけ言っておしまい。 これからもまた幼稚園の出来事を悠太郎の言葉で伝えて欲しいです。 たった一時間でもいろんな刺激を受けている事は間違いないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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