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2009.06.17
テーマ：暮らしを楽しむ(387523)
カテゴリ：手作り
今週もアロマの講習。 今日は『歯磨き粉』を作るという。 歯磨き粉は買うものという概念しかない私は興味津々で参加しました。 材料はとてもシンプル。 重曹（食品用）と植物性グリセリンとペパーミント精油です。 材料をよく混ぜて出来上がり。 分離しやすいので、使うたびに混ぜて使います。 さて、家で早速使ってみました。 市販の歯磨きのような泡立ちはないけれど、 すっきりさっぱりきれいに磨けます。 詳しいレシピはネットで『アロマ 歯磨き粉 作り方』で検索するとヒットします。 材料にクレイ（たぶん粘土みたいな物？）というものを使うレシピもあって、 これを入れると市販のものに近いタイプの歯磨き粉ができるみたいです。 ネットで見ると、重曹は粒子の細かいものを選ぶといいみたいです。 なるほどね～。 私が今回作ったタイプでも、精油を変えればいろんな香りの歯磨き粉ができますよ。 お菓子を作るときの、バニラエッセンス（オイル）やストロベリーの香料などを使えば 子供用になります。 他には、『キッチンソープ』『ウエットティッシュ』を作りました。 キッチンソープは、食器洗いだけでなく手洗いにも使えるんですって。 手荒れのひどい人におすすめだそうです。 豚や牛肉の脂を使ったお皿などは、市販の食器用洗剤でないと落ちないけど それ以外ならたいていきれいになるんだって。 アロマ教室をしている部屋に入ると、ハーブのいい香りが部屋に漂います。 香りに包まれるだけでも『幸せ～』な気分にスイッチが入れ替わります。 そして子供にも優しくなれる（笑）のです。  エッセンシャルオイル30種とベースオイル11種のレシピ付書籍 いちばん最初のアロマテラピー  アロマテラピーを楽しむ生活-ココロとカラダを癒す180のレシピ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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