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テーマ:京都。(6103)
カテゴリ:kyoto
今日は悠太郎とちょっとお出掛け。 出掛けた先は、『京都国際マンガミュージアム』。 マンガミュージアムはマンガ図書館みたいなところ。 建物は明治時代に作られた小学校。 壁にはマンガがギッシリ。 懐かしいマンガもあります。 マンガばかりではなく、『こども図書館』と呼ばれる部屋には絵本もあります。 私と悠太郎は読みたいマンガがあったわけではありません。 目的は『紙芝居』です。 最近テレビで何度かお見かけしました『ヤッサン一座』の紙芝居が ここで見ることができるのです。 『ヤッサン一座』とは『ヤッサン』こと安野侑志さんが率いる紙芝居師集団。 今はヤッサンの後継者を育てていて、若い紙芝居師さんも活躍中です。 (たしか浅草で弟子入りオーディションも開かれたんですよ。) ヤッサンの大きな声に悠太郎は最初ちょっとびっくりしていましたが、 他のこども同様、すぐに紙芝居の世界に引き込まれていきました。 紙芝居の紙を引くスピードが早く、 図書館の読み聞かせや、幼稚園の先生が読んでくれた紙芝居とは お話の間にクイズを出して、正解すると(しなくても)、 型抜きというお菓子と交換できるコインや、くじ引きをさせてもらえます。 悠太郎もがんばって手を挙げて、自分の考えを言ってコインをもらうことができました。 型抜きを上手にできたら、水あめと交換してもらえるんだって。 大人の手伝いオッケーというので私がきれいに型抜きをしてあげました。 そして水あめをゲット~ 薄いおせんべいに水あめをぬってサンドしたものをウサギの顔に仕立てたものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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