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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:出来た!言えた!
私の入院の為に我が家の家事を手伝いに来ていた義母が 今朝、神奈川に戻りました。 最後のほうは、もう私が元気なのに夕飯を作ってくださいました。 お陰で回復も早く、感謝してます。 義母は京都見物も家事の合間にしたり、 とてもタフに行動していました。 今頃疲れがどっと出ていないかしら???と心配。 悠太郎はこんなに長く、自分の家にばぁばがいたのは初めてだったし、 とても楽しかったようです。 「ママとばぁばとパパがいる(生活)のがいいな。」 と何度言ったことか。 まるで一緒に住んでいるみたいだったもんね。 お別れは、幼稚園に悠太郎が行くときに一緒に家を出て、 最寄り駅でさよなら。 さよならした後の悠太郎は、頭をがっくりと下げて そしてタオルで涙をぬぐいながら歩いていました。 幼稚園の前で、Aちゃんに会ったら元気が戻りました。 でも、降園後、公園で思いっきり遊んでから暗い部屋に帰ってきたとき ばぁばのいない寂しさが込み上げてきたようです。 ちょうどいいタイミングで義母から電話があり、 悠太郎に代わると、最後のほうは涙をこらえながら話していました。 電話を切ってから、ばぁばの手紙を読んで、またも大泣き。 かわいそうだけれど、悲しい表情を写真に撮らせてもらいました。 『ゆうちゃんへ ゆうちゃんと、いっしょにまいにちたのしかった。きょうとに きて よかった。 もっと、もっと、ゆうちゃんといっしょにいたかったけど おしょうがつに またあおうね。 ばいばい』 この手紙には悠太郎が欲しがっていた『500円玉』が包んでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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