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カテゴリ:子供とお出かけ
とてもいい天気だったので、悠太郎とキャッチボールをしました。 パパがゴルフでいなかったので、悠太郎のパワーについていけず 何度も休憩をお願いしました。 休憩のとき、地面にはいろんな虫を見ることができました。 アリ、何かの幼虫、昆虫・・・ アリ以外は実は苦手なんですが、こういった生き物にも季節を感じました。 空を見上げると 「ああいう雲のときは、風が強いんだよ。」 と悠太郎。 気象予報士に憧れていたことがあるだけに、よく知ってるね。 地面には どこから現れたのかミミズ登場。 悠太郎に見せてあげると 「僕、ミミズを初めて見たよ。」 えっ?見たことなかったっけ? 昔は雨上がりの道にミミズがいたり、そのミミズがカラカラに乾いて死んでいました。 そういう光景を最近見かけないと思ったのでした。 私「このミミズ、このままだと干からびて死んじゃうよ。」 悠「干からびる?って何?」 私「カラカラに乾いてという意味。こんな暑くて乾燥した砂の上にいたら死んじゃうの。」 それから30分後。 再びミミズを見に行くと、もう体は真っ黒になり動いていませんでした。 このように、知っているだろうと思っていたものを 実は知らなかったというものがあります。 それは昔話。 先日は「『かちかちやま』を知らない。」と言われ、 図書館に行って借りてきました。 小さい頃に話を聞いていても一度ぐらいでは覚えてないし、仕方ないのかもしれません。 今からでも遅くはないので昔話の読み聞かせをしてあげなくてはと思いました。 小学校受験をした子は、昔話をちゃんと勉強するみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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