虎視眈々と

10％法は今まで紹介した

マーチンゲール法やバーレー法と少し違います。

この１０％法は

勝っても負けても掛け金の１０％を掛けていく戦法です。

僕自身は１ドルルーレットの専門なので、まだ使った事はないです。。

わかりやすく言うと

一回のゲームで１００ドルの予算があるとして

始めは１００ドルの１０％の１０ドルを掛けます

（倍率１対１のゲームをするとします。）

勝ったら→１１０ドルになりますの次回の掛け金は

１１０ドルの１０％の１１ドル掛けることになります

負けたら→９０ドルに減ってしまったので次回の掛け金は

９０ドルの１０％の９どるを掛けます。

という風に常に勝っても負けても１０％の掛け金を使っていくという事です。

長所

予算を超えた掛け金を使わない

（１００ドル予算として100ドル以上使う事がない）

漠然と掛けていくより長く遊べる。

勝っている時は資金の増加ペースが増えます。

負けていても損失のペースは緩やかです。

短所

連続で負けて行くと、元の資金を取り戻すのが大変になってくる。

勝敗が五分だと（５勝５敗等）必ずマイナスになります。

長く遊べますが、他の戦法より勝率が低いです。

と僕は思ってます。

個人的にあんまり有効な作戦ではないと思ってます。

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