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今日はバイクのスピードメーターを修理した。
去年の最後のツーリングで高速道路走行中に突然スピードメーターがゼロを指し、それから幾らスピードを出してもメーターの張が動かなくなっていた。 昔のバイクだったらメーターケーブルのワイヤーが錆びたとかだったかもしれないが、スカブ君は電気式メーターなのでそんなことは無い。 インターネットで検索してみると、案の定CJ43A型のスカイウェイブの持病としてセンサーマグネットの割れが紹介されていたので、早速部品を注文しておいた。 センサーマグネットの交換は、フロントタイヤを外さなければならない。 最初に六角レンチでボルトを外し、その次にアクスルシャフトを外す。 アクスルシャフトはラチェットの無い大型のソケットレンチでないと回らなかった。 アクスルシャフトを抜いただけではフロントタイヤは外れなかった。 ブレーキディスクが邪魔していたので、ブレーキキャリパーも外した。 フロントタイヤがやっと外れ、スピードメーターセンサーを外してみると、案の定センサーマグネットが割れて破片が粉々になっていた。 左側の2つに分離しているのが壊れたもの、右が新品。 グリースを適量塗りながら元通りマグネットを組み込み、アクスルシャフトとブレーキキャリパーを固定して修理完了。 部品代はマグネットの2500円位で修理完了したので助かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.07 17:47:43
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