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日本の大晦日は静かです。
それはそれで、文化としてすばらしい。除夜の鐘に積もる雪、NHKのゆく年くる年に代表とされるあの風景は日本人ならではの年越しですね。 一方で海外を見るに、カウントダウンイベントは年々ド派手になっていっています。 これ見てください。 台湾のカウントダウン。なんだこれ。 この圧倒的にバカバカしい感じ。本当になんなんだ、これは。 つぎ、香港。これもすごい。街全体プロジェクト。 シドニーの橋もすごい。滅茶苦茶きれい! NYはお約束ですね。花火は大したことないですが、街中がお祭り。とにかくキスキスキス!そして、メガネ。 ロンドンはビッグベンと観覧車がかっこいい! パリはエッフェル塔がビカビカに光ります。すごい人。 ベルリンは花火+サーチライト。もはや戦争。 そう、世界の大都市はド派手に年越しするんですねー。 俺は世界に激しく嫉妬しました。 日本も負けてはならん、と思うわけです。 日本にも世界に誇るカウントダウンイベントを作りたいなと。 いや、もちろん静かな年越しはそれはそれでこれからもやっていただきながら、プラスアルファでどかんとやらないといけない。国内イベントを調べたんだけど、花火とかもちろんあるんだけど基本地方。今やれていない東京のど真ん中でドでかい花火を打ち上げたい。 オリンピックで負けてしまった今、世界一のカウントダウンイベントを作るというプロジェクトはありなんじゃないか、こう思うわけです。 そもそもカウントダウンイベントは費用対効果が高いと思います。 ・イベントの時間が短い ・世界を見渡すとすごいイベントとはいえ、リオのカーニバルとかそのようなレベルではない ので、世界一のイベントを作りやすいはずです。 さあ、何しましょうかね。 花火は基本かなあ。警察と消防、とれから東京都やら観光庁やらいろんなところを巻き込まなきゃならんですが。 とりあえずキーワードだけ。 ・世界一のカウントダウン花火大会。PL花火大会並みの打ち上げ数を東京で。 ・1月1日は着物を着る文化を根付かせる。バレンタインデーみたいな国民イベントに。 ・100万人の着物イベント ・牛追い祭りをモチーフにした「東京サムライストリート」 ・ハロウィーンがあり得るなら100万人のサムライと100万人のお姫様 ・100万人の提灯行列とタイの ・1月1日は江戸時代にタイムスリップ。着物と晴れ着と籠とほら貝。 なんかできるといいなあ。がんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月27日 01時03分38秒
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