こんな極上のライヴが観られるなんて生きててよかった「マリーナ・ショウ」
今まで観てきた中で文句なしにベストといえるライヴでした!まさに夢心地の1時間!!Billboard LIVE OSAKA 2009.08.05 2nd stageMarlena Shaw featuring Chuck Rainy, David T. Walker, Harvey Maison, Larry Nash発売時刻になるがいなやネットで予約したときの受付番号が2番。でも1番の人が時間になっても来なかったので、わが夫婦が実質1番での入場!カブリつき最前列、半径2メートル以内にマリーナを左、デヴィッドTを右、正面にはハーヴィ・メイソンという絶好のポジション。ギターなんてPAを通さないアンプ直の音ですよ。ドラムは生音だし。昔から誰彼となくお薦めしているCD"Who is this bitch,anyway?"(1975年)当時のレコーディング・メンバーが30年以上を経て再現されるなんて、誰が考えたであろう。LPレコードを擦り切らせ、CD盤の発売を待ちわびた日々。記憶に染み付いたあのフレーズ。今、目の前で楽しそうに演奏している好々爺、歌っているマリーナ。本物だ~~~~~!やっぱり歌がすごい!今まで生で見た中で間違いなく最高の歌!マリーナとデヴィ爺の掛け合いのなんと楽しいことよ。チャックのベース、ハーヴィーのドラムはゆったりしているのにgroooooving。身体が自然に揺れ動くリズムのうねり。ラリー・ナッシュのハーモニー。あ~生きててよかったよ。やっぱ音楽って素晴らしい!