ま、ぼちぼちいこか！

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  ま新しいエンピツ

  　　　　　本当に月日の経つのは早い（速い？）ですね。もうすぐセンター試験です。もちろん私が受けるわけではありませんが。マークシート用のエンピツを買いました。文房具やさんで一番高いのを探したら、１本１４７円のHi-uni三菱鉛筆のuni、健在です。小学生の頃、uniを持っている友達は羨ましがられた。「ユニくで～」とおねだりしたもんです。これですらすらと答案がかけますように！というわけで、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

  Jan 14, 2008

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  "Royal Straight Soul III Vol.1 Blue Lovers"

  ２００８年最初に買ったCDは亡き人を偲んで。 1.ANY DAY NOW／(近藤房之助) 2.LET'S DO IT AGAIN／(永井“ホトケ"隆) 3.BOOGIE ON REGGAE WOMAN／(Quncho) 4.SEXUAL HEALING／(生沢佑一) 5.DRIVE MY CAR／(栗林誠一郎) 6.DON｀T LET ME DOWN／(森友嵐士) 7.LET IT BE／(片山圭司) 8.HOTEL CALIFORNIA／(上杉昇) 9.ALWAYS／(渡辺大之神/高島りん)１９９３年末の作品。60～70年代の名曲をレゲエでカヴァー。ドラムが打ち込みっぽいのが気になるが、レゲエの"Let it be"や"Hotel California"っていうのも楽しくて良い。ALWAYS、いいですよ。こんな曲やりたかったな、一緒に。

  Jan 12, 2008

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  ありがとう、Dさん！

  年末年始はどこか特別なところに行ったわけでもないし、ごく普通に過ごしていました。まあ今年は神経質な受験生が居るということもあり、おとなしくしていたわけです。会社は３日から出勤して、４日の勤務を終えたところに、Dさんの訃報が飛び込んできました。大学二回生のときに、私をバンドに誘ってくれたボーカルのDさん。私にリズム＆ブルース、ソウル・ミュージックを教えてくれました。朝潮のような巨体と顔でアホな冗談ばっかり言っていたけど、ハートフルでパワフルな歌声は素晴らしかったなぁ。交通事故に遭ったり、以前にも身体を壊して入院したりと、いろいろあったようですが、まさかこんなに早く天国に行ってしまうとは・・・・・素晴らしい音楽仲間と出会うことができたのも、ほとんどが彼を起点とするものだったなぁと、いま改めて思い起こしているところです。そう思うと、私は彼に何のお返しもできていなかったことに愕然とします。今はもう灰になってこの世にいないということが信じられません。たくさんの仲間たちが、彼に感謝の気持ちを綴っています。そして、歌を唄って彼を送っています。私も彼が教えてくれた音楽を、これからも大切にしていきたいと思います。オーティス・レディングを聴くたびに思い出すことでしょう。ありがとう、Dさん！　

  Jan 6, 2008

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• 今年買ったＣＤ　２２枚

  意外と少ない？っていうか、音楽が趣味にしてはかなり少ないでしょう。この他にいわゆるコレクターズＣＤを数枚買っています。他はレンタルか、知人に借りて済ませてしまっているのが現状。音楽業界の繁栄のためには、もっとちゃんと著作料を払わないといけないんですが・・・George Duke / George Duke & FeelGeorge Duke / The Aura Will PrevailGeorge Duke / Liberated Fantasie Dreams Come True / AND I LOVE YOUJohn Scofield / Works For MeDonny Hathaway / These Songs For You LiveRoberta Flack / Roberta Flack & Donny HathawayHerbie Mann / OpalescenceRickie Lee Jones / Pirates Rickie Lee Jones / The Sermon On Exposition BoulvardRobben Ford / Truth小野リサ / SOUL & BOSSA アン・サリー / こころうた畠山美由紀 / Summer Clouds,Summer Rainジュスカ・グランペール / Mineral LifeCalyn / Black,Bitter & SweetJing Chi / 3DToots Thielemans / East Coast West Coast Cornel Dupree / Teasin fourplay / HEARTFELT Donald Fagen / MORPH THE CAT LARRY CARLTON WITH SPECIAL GUEST ROBBEN FORD / LIVE IN TOKYO来年はもっと財布を気にせず買えるように、給料が上がって欲しいな！（←無理！）というわけで、今年一年お付き合いいただいた方々、本当にありがとうございました！！！

  Dec 31, 2007

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• 今年読んだ本　３２冊

  記憶に新しい「ＤＩＶＥ！！」が特に強く印象に残ってます！2007/12/29 「ありがとう、さようなら」　 瀬尾まいこ2007/12/29 「ホームレス中学生」 田村裕 2007/12/16 「DIVE!!」　 森絵都2007/11/18 「包帯クラブ」 天童荒太2007/10/31 「楽園」 宮部みゆき2007/10/13 「ハルさん」 藤野恵美2007/10/03 「あなたの呼吸が止まるまで」 島本理生2007/09/21 「卵の緒」 瀬尾まいこ2007/09/12 「十八の夏」 光原百合2007/08/25 「氷の華」 天野節子2007/08/20 「花まんま」 朱川湊人2007/08/11 「蒲公英草紙」 恩田陸2007/07/31 「鹿男あをによし」 万城目学2007/07/12 「モノレールねこ」 加納朋子2007/06/21 「しずく」 西加奈子2007/05/31 「家日和」 奥田英朗2007/05/22 「大きな熊が来る前に、おやすみ。」島本理生2007/05/17 「星月夜の夢がたり」 光原百合2007/05/07 「鴨川ホルモー」 万城目学2007/04/10 「眉山」 さだまさし2007/03/31 「風が強く吹いている」 三浦しをん2007/03/14 「男の子女の子」 鈴木清剛2007/03/11 「カラフル」 森絵都2007/03/02 「幸福な食卓」 瀬尾まいこ2007/02/19 「佐賀のがばいばあちゃん」 島田洋七2007/02/17 「Teen Age」 角田光代、瀬尾まいこ、島本理生ほか2007/02/14 「螺鈿迷宮」 海堂尊2007/01/30 「リトル・バイ・リトル」 島本理生2007/01/18 「夜市」 恒川光太郎 2007/01/18 「人間になりたがった猫」 ロイド・アリグザンダー2007/01/08 「トリツカレ男」 いしいしんじ2007/01/08 「人間になりかけたライオン」 シェル・シルヴァスタイン

  Dec 30, 2007

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  愛妻選書「ありがとう、さようなら」「ホームレス中学生」

  　　すぐに読めてしまったので、２冊一気に紹介。◇「ありがとう、さようなら」　瀬尾まいこ　京都北部で中学校の先生をやりながら、何冊も素敵な小説を書いている瀬尾まいこさん。　これは、作家になったばかりの頃から書きためたエッセイがまとめられた本だという。　生徒との出会い、先生との出会い、保護者との出会い。　タイトルにある通り、「ありがとう」が溢れている。　「教師はサンドバッグ」などといわれる昨今、一方ではこんなに教師を楽しんでいる先生がいる。　生徒を見る目がとても温かくって、愛情に満ちている。　現実には辛いこともたくさんあるだろうし、へこむこともあるだろう。　けれど、瀬尾さんのエッセイには幸福のオーラがある。　毛羽立った心に潤いクリームを塗ってくれるような感じ。　心のお守りみたいな本。◇「ホームレス中学生」　田村　裕　kayokorinさんも書いている通り、次男が友達から借りてきた。　妻がその夜に読み終えてひとこと。「これは売れるわ」　というわけで、私も即借りて読むことに。　突然、家がなくなり公園で暮らすことになった中学生。　ありえへんような実話。　この先いったいどうなるんやろう？　と思わず読み続けてしまう。　瀬尾さんとも通じるけれど、この本にも「ありがとう」の心が溢れている。　本当に素晴らしい人たちに支えられたからこそ、困難を乗り越えることが出来たのだろうけれど、　そういう人たちに出会えたのも、単に偶然が重なったわけではないと思う。　　最後のおかあさんへの手紙が泣かせる。　今は娘が読んでいる（どんだけ回すねん！）

  Dec 29, 2007

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  ドリカムよ、ありがとう！

  さっき、Ｍステ・スーパーライブの録画を見た。ドリカム・吉田美和最愛のパートナーを失った悲しみは癒えないだろう。「ちゃんとあなたに伝わってるかな」「愛してるって伝わってるかな」ほとんどのバンドがカラオケに乗せて演奏している中、ドリカムはちゃんと生演奏してた。感情がずしんと伝わって来たよ。歌ってくれてありがとう。

  Dec 24, 2007

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  住民基本台帳カード＆電子証明書

  　　　　　　　役所で住民基本台帳カードと電子証明書を発行してもらった。カードにはＩＣチップが組み込まれていて、その中に電子証明書が書き込まれている。これで自宅からインターネット経由でいろんな申請ができるようになる。発行する際に役所の窓口でパスワードの設定作業をやらされた。役所の人も不慣れな作業で大変そうだった・・・・カードリーダー買わなきゃ手動カード挿抜式USB接続リーダー/ライター日立 HX-520UJ.J ICカードリーダ・ライタ e-Taxにも使用可能 ※台数限定大特価！

  Dec 22, 2007

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  ジョージ・デュークのＣＤ３枚～タワレコ掘り起こし名盤～

  ポップスもブルースもロックもＲ＆Ｂもジャズも好きだけど、フュージョンも大好き！そんな中でもGeorge Dukeは、いつも上質のフュージョンを聴かせてくれる。タワーレコードで限定生産発売の掘り起こし名盤。世界初のＣＤ化。限定生産ときくと、つい買ってしまいたくなる。"George Duke & Feel" 1974"The Aura Will Prevail" 1975"Liberated Fantasie" 1976 ３枚もいっぺんに買っちゃうと、それぞれの印象が薄くなっちゃうけど、どれもやっぱり上質。ラテン系リズムの曲がカッコいいなぁ。

  Dec 20, 2007

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  誕生日プレゼントのおまけ！

  はい。本日誕生日でした。よんじゅう○回目です。恐ろしい～～今日は朝から仕事。早く帰りたいのにミーティングが長引いてしまって、家族そろって晩ごはんを食べることはできませんでした。ま、子どもはどっちみち塾とかあって平日の晩にみんなが揃うということは、なかなか難しいんですけどね。んで、今年の誕生日プレゼントは、みなさんご存知のHistory Les Paulでしたが、今日はおまけのサプライズがありました！とっても愛情のこもったトランクス（笑）ありがとう。めっちゃウレシイわ。穿かせてもらおうじゃござんせんか！

  Dec 19, 2007

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  うちにもソニータイマーが・・・・

  我が家にもソニータイマーが仕掛けられていた！ＤＶＤレコーダー「スゴ録」　ハードディスク２００ＧＢ使ってみると、これは便利。録るのも見るもの簡単で気に入っていたのですが、本日、ハードディスクがお亡くなりになりました。録りだめていたものが全てパーです。トホホ・・・２００６年３月購入ですから、１年９ヶ月。まあ、保証期間が切れてすぐというわけではないですけどね。オーマイガッ！　と落ち込んでいましたが、○○デンキの５年間修理保証に入っていたことが判明。買うときに既に壊れる予感があったのでしょうか（笑）というわけで、修理費はかからなさそうですが、年末なので相当な日数を要するでしょう。同じソニーでもＴＶチューナー付ＶＡＩＯの方はややパワー不足ながらも頑張っているので、しばらくはＶＡＩＯで録画するしかないか。【即納可能】ソニー　『スゴ録』HDD搭載DVDレコーダー【250GB】 RDR-HX67【即納在庫】

  Dec 18, 2007

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  愛妻選書　「DIVE!!」（上）（下）　森 絵都

  いや～ぁ、これはメチャおもろかったです！！ダイブといっても海に潜るやつじゃなくて、プールの高飛込み。オリンピックの水泳競技でも飛込みなんて、ほとんど注目されない。そんな地味な種目のスポ根もの？でも「おすすめ文庫王国２００６年度版」今年一番の話題作なんだそうです。　面白いとは噂に聞いていましたが、まず次男が読んでハマってしまいました。ということで、妻よりも先に読ませてもらいました。だんだん、じわじわ、面白くなってきて、もう下巻の途中からはエンディングが気になってイッキに読まざるを得ない展開。ときどき目頭は熱くなるし。同じダイビングスクールに通う中学から高校の少年。知季、要一、飛沫の三人を中心にオリンピックを目指すストーリー。１０メートルの飛込み台からたった１．４秒の競技。それをここまで面白く表現できる森絵都さんの筆力は本当に凄い！まあ、付随するいろんな人間関係が話を面白くしているのですが。それにしても「前逆宙返り二回半蝦型」とかいわれても、、普通は興味出ないですよね。現在映画の撮影中で、来年夏には封切りとのこと。特殊カメラなんかも使ったらしいですが、一体どんな映像になるのか興味津々。是非観てみたいと思っています。

  Dec 16, 2007

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  フジゲンのHistoryというブランド

  ヘッドのロゴはあんまりカッコよくないんですよね。Historyというブランドで、島村楽器のオリジナルなのですが、製作しているのはフジゲン（昔の富士弦楽器製造）というファクトリー。要するにフジゲンの作ったギターが欲しかったんです。今は違いますが昔はフェンダージャパンのギターをＯＥＭで作っていたし、イバニーズが世界的ブランドになったのもフジゲンがあってこそなんです。トラスロッドカバーにはCircle Fretting Systemとあります。これはフジゲンの特許で、フレットが直線ではなく円弧状になっていて、どのポジションでも弦と直角になるようにしてあるとのことです。お察しの通り、既にこのギター、手元にあります。オークションで激しく競り合ってしまいました（笑）愛妻からのちょっと早い誕生日プレゼントです。ありがと～～～！（感涙）それで、音の方なんですが、期待通り！アンプ直ですごく良い音がします。嫌味のない飽きの来ない音。ガーンとコードを鳴らすとパンチの効いた音も出ます。いいですよ～～

  Dec 11, 2007

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  はい、レスポールです

  昨日の写真がヒップの部分だとすると、本日のはバストの部分。LOUISというピックアップは初めて見ました。木材の鳴りを生かすがためにピックアップの出力は低めなんだそうです。希少材を使うと２０万円以上とかしますが、これはリーズナブルな価格帯のものです。私には十分です。村上ポンタさんが言ったそうです。「ドラムのメーカーなんてどれも同じだよ」って。そんなこと言ってみたい（笑）どんな楽器だって鳴らせてみせるという自信でしょうね。

  Dec 10, 2007

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  誕生日には！

  誕生日には動画を見られるiPodを、と思っていました。ですが、最近とある楽器メーカー（国産）さんの話を間接的に聞く機会があって、どうしてもそのメーカーのギターが気になりだして・・・・試奏しに行く時間もないので、オークションをずっと見ていたのですが、どうですか、このギター？よさげでしょ？ボディはトップがキルテッドフレイムメイプルonハードメイプル、バックがマホガニーです。

  Dec 9, 2007

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  冬支度での失敗

  伊吹山に雪が３回積もるとこのあたりにも雪が降る。そんな言い伝えがあるらしいです。今年はもう３回積もってしまったらしく、今も真っ白。というわけで、急いでタイヤをスタッドレスに換えようと、天気の良い昨日、頑張って作業を始めました。しかし、のっけから１本めでつまづいてしまったのです。ボルトを締めるとき、たぶん斜めに入った状態で力を入れて回してしまったのでしょう。ねじ山を潰してしまったようで、いくらクルクル回してもボルトが入っていかなくなってしまいました。「おぅ、なんてこったい！」数十分格闘しましたが、なんともなりません・・・・こんなことで修理に出すのもアホらしいし、恥ずかしい。インターネットの力を借りて調べてみました。ボルトのサイズはＭ１２のピッチ１．５ミリ。これは実測でも計ってみました。ねじ山のオスを切るのはダイス、メスを切るのはタップという道具。ダイス＆タップでねじ山を修復できるようです。今日は朝からホームセンターに走って、写真のようなタップとタップハンドルを買ってきました。まずはメス山から修復しようと試みたわけです。失敗してドツボにハマったらどうしようとドキドキしながら、タップをネジ穴に慎重にねじ込んで行きました。ボルトを入れてみると・・・・・・無事に入って行ってくれました。ホッ！よかった～～経費１９８０円也教訓。ネジやボルトを締めるときは、力の入れすぎには気をつけましょう！

  Dec 8, 2007

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  コード譜をメモる

  曲のコードを耳でとるのですが、若い頃のように記憶力もなく、翌日には「あれ、どうだっけ？」ということに。紙にメモるとどっかにやってしまうし（笑）これまでも備忘録をYahoo!のメモ帳なんかに残したりしているのですが、メモ帳では今イチ。何か良い方法はないかと、思いついたのが、Googleのスプレッドシートを利用する方法。M7はメジャー７、m7はマイナー７です。分数コードはonで表現。メモ程度には十分なような。Googleはカレンダーも優れもので、家族の予定も書き込めて重宝しています。Google恐るべしです。

  Dec 3, 2007

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  最近買ったCD～ジョンスコとダニー・ハザウェイ

  たまにはＣＤも買っています。でも、古いものばかり。John Scofieldは好きなギタリストの一人。もともと変なギターを弾く人だとは思っていたけれど、ギタリスト仲間の"guitar the blow"さんに教えてもらった"Still Warm"と"Uberjam"という２枚のアルバムが最高にカッコ良くって、好きになった。違うアルバムも聴いてみたいと思い、iTunes Store でいろいろ試聴してたら、このアルバムに出会った。全編４ビートのジャズ・アルバムだけど、ジョンスコのギターがグルーヴして歌っている。メンバーもケニー・ギャレットのサックスにブラッド・メルドーのピアノというのが魅力。なかなか気持ち良い。　ダニー・ハザウェイを２枚全然更新していない"OziekのおすすめＣＤ"で"DONNY HATHAWAY LIVE"を上げているけど、この２枚も「持ってなあかんやろ」というアルバム。"THESE SONGS FOR YOU"は、その"LIVE"からと"In Performance"からの数曲に未発表音源を加えて作ったベスト・ライヴみたいなアルバム。そして、"ロバータ・フラック＆ダニー・ハザウェイ”。"You've Got A Friend"のスタジオ版や、感動のバラード"For All We Know"が収録されている。ダニー・ハザウェイを聴くと、魂と熱気を感じる。

  Nov 29, 2007

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  デスクトップＰＣ～ＤＶＤドライブの換装

  息子のＤＥＬＬデスクトップＰＣのＤＶＤドライブが故障してしまった。修理に出すと高いので、お父さんの出番。ネットでBuffalo製品を購入。送料入れて３８００円なり。あとでソフマップも覘いてみたが、最低価格は同じようなものだった。インターフェースはＡＴＡＰＩ。ＩＤＥとか、Ｅ－ＩＤＥとか、ＡＴＡＰＩとか、いろいろ言い方があって、ややこしい。たぶん大丈夫だろうと楽観。いざ、やってみると、ＰＣのカバーをはずし、ネジをはずし、ドライブを取り出し、線をつけかえて、取り付けて・・・・あっという間に修理完了！息子はまたこれでお笑いのＤＶＤなんかを観たりする。受験生なのに、まったくもう・・・・・

  Nov 20, 2007

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  愛妻選書　「包帯クラブ」天童荒太

  包帯クラブお久しぶりです。ちょっとバタバタしております。そんななか、通勤電車では相変わらず半分は睡眠、あとはiPodか読書をして過ごしております。今日読み終えたのは「包帯クラブ」。むかし「台風クラブ」なんていう映画があったなぁ、と最初タイトルを見た時に思いました。やはりクラブといえば学校を連想しますね。「ある日ふと、傷ついた場所に包帯を巻いてみたら、気持ちがずっと楽になった。」自分の受けた傷を傷と認めることで、気持ちが楽になる。友達の傷も傷として理解できるようになる。高校生の友人関係を描いた作品。天童荒太さんは、「いま、この作品を出さないと、間に合わない、と感じた」と。そう、中学生、高校生の子供たちに読んでもらいたい。長男にも受験が終わったら読ませよう。（避妊の話しも出てくるし・・・・）

  Nov 18, 2007

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• 廃品回収トラックはかく儲ける

  　近所に回ってきた業者でパソコンを処分してもらったという話しを、kohsinさんから伺っていましたが、本日、たまたまトラックが家の前を通りかかりました。　「テレビ、冷蔵庫、エアコン、タイヤ、自転車、なんでも回収します。気軽にご相談ください」と放送しながら走っているやつです。　若い兄チャンが二人乗っていました。　私　　　　　「自転車があるんですが、お金かかるんですか？」兄チャン　「大人用ですか、子供用ですか？見せてください」私　　　　　「大人用と子供用なんですけど」兄チャン　　「これは廃棄になりますね。２台で３５００円です。　　　　　　　そこのキックボードや大きなオモチャも合わせたら５０００円で処分できますよ」私　　　　　「お金かかるんやったらええわ。また考えとく」兄チャン　　「他にも出してくれはったら、いっぺんに処分できますよ」＜家に戻って＞私と妻　「ぼったくりやな～。持って行ったらタダヤン！」そう、近くの清掃センターに持ち込んだら、一定重量以下は無料です。まあ、平日の昼間に持っていくのが面倒なんですけどね・・・・

  Nov 8, 2007

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• 古いパソコンの処分　その２

  　１９９９年購入の古いデスクトップパソコンを処分するため、パソコンファームというお店にモニターＴＶを送ったあの日から約１ヵ月、送り返してこられることもなく、どうやらトラブルもなさそうです。　今度は本体とプリンターを送りました。周辺装置もＯＫということなので、外付けＣＤ－ＲＷドライブも詰め込み、総重量１８ｋｇ。　埼玉県までの送料もバカになりませんが、それでも２回の送料を合計しても３０００円弱。　リサイクル料の半分以下で済みました。　ようやく大きな荷物が片付いて気分すっきり。　いろんな電気製品、こわれたものでも引き取ってくれるそうです。　最近は貴金属の値段も高騰しているようですから、最終的には溶かしてしまうんでしょうか？　連絡不要！送るだけ！

  Nov 7, 2007

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  久しぶりに聴いた「狂気」　ピンク・フロイド

  近くのレンタル屋さんが１００円セールをやっていたので行って来た。ちょっと前にYouTubeで再結成の映像を見てしまったこともあり、なつかしくてピンクフロイドなんぞを借りてしまう。"THE DARK SIDE OF THE MOON" - PINK FLOYD中学時代にさんざん聴いていたんだけど、久しぶりに聴いたらやっぱスゴイわ。デヴィッド・ギルモアの叫ぶギター！ピッキングのニュアンスが豊かでドラマチックだ。邦題は「狂気」。これはピッタリ。「笑い声が気持ち悪い」と妻（笑）ヘッドホンで独り「狂気」に浸るのが正当な楽しみ方か。

  Nov 3, 2007

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  愛妻選書　「楽園」宮部みゆき

  　読みました！怒涛の７５０ページ下巻の後半は我慢できず一気。これぞ「宮部みゆき」ですね～いやぁーしかし、「模倣犯」にしてもこの「楽園」にしても、とんでもない事件を書きますなぁ。しばらくちょっと悪夢にうなされそう。フリー・ライター前畑滋子が一歩一歩事件の真相に近づいていくのを、どきどきしながら読み進めて行きました。この「次が気になる感」が堪りませんよ。下手な映画にはして欲しくないですね。っていうか、映画になっても見に行かない方がいいと思います。

  Oct 31, 2007

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  マイルス・デイビス・バンド在籍時代

  こんな映像を見て喜んでます。１９８６年６月１５日アムネスティ・インターナショナル２５周年チャリティー・コンサートニュージャージー州ロベン・フォード、溌剌として、若いですね～～ストラトキャスターにコーラス系のエフェクターをかけてギンギンのソロを弾いています。カッコイイなぁ～～８６年といえば、私は新入社員それまでの２年間、大学をなんとか卒業するために、けっこう真面目に勉強して音楽からは距離を置いていた時期でした。

  Oct 29, 2007

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  スティーリー・ダンを彷彿とさせる"Pirates" - Rickie Lee Jones

  「これ、いいね！」と針を落とした瞬間（ＣＤなので再生ボタンを押した瞬間ですが）言ってしまいました。リッキー・リー・ジョーンズの「パイレーツ」。ヒロスケさんに教えてもらい、さっそく中古ですが、入手しました。まず、レコーディング・メンバーを見て興奮。Bass: Chuck RaineyDrums: Steve GaddGuitar: Buzzy Feiten,Dean Parks,Steve LukatherKeyboards: Neil Larsen,Russel Ferrante,Clarence McDonaldPercussion: Lenny Castro,Victor FeldmanSynthesizer: Donald FagenHorn Section: Randy Brecker,David Sanborn,Tom Scottなどなど・・・・当時(1981)バリバリのフュージョン・シーンを代表するプレーヤー達だ！Steely Danの"aja"を見ているようです。で、サウンドもなるほどその通り。５曲目のタイトル曲"PIRATES"なんて、ホーンセクションが入ったリフがカッコよくって、まるでスティーリー・ダン。好きだな～、こういうサウンド。１曲めの"We Belong Together"では、スローからリズミックに変化するところがカッコよすぎ！もちろん、リッキーの歌もいいです。メロディーとも語りともつかない歌いかた。伸びのある高音部でのハーモニー。ちょっとブルージーなスキャットがあったり。作詞・作曲もやってるんだから、すごいよね。知らなかった名盤にまた出会ってしまいました。ありがとう、ヒロスケさん。

  Oct 24, 2007

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  十△回目の結婚記念日でした

  十△回目の結婚記念日でした。今日から結婚○十年めに突入です。平日ですからタイムリミットは夕方まで。そう遠くへは行けません。ということで、映画＋ランチというプラン。去年は少し雨が降りましたが、今年は良い天気。映画は「めがね」～何が自由か、知っている～与論島で撮影されたという。とってもゆる～い時間の流れ。日々の生活で忘れてしまっていた何かを思いださせてくれる映画でした。展開の速い映画もいいけど、こんなゆる～い映画もいいです。映画館から出たところで、巨大クリスマスツリーの設置工事をしていました。そうか、もうすぐ１１月だもんね。その後、ハービスエント内のレストランでランチ電車に乗って現実へと戻って行ったのでありました。生牡蠣が悪かったのか、二人ともお腹の調子を壊すというオマケつき（笑）またこの１年もよろしくお願いしますよ＞奥さん

  Oct 23, 2007

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  フルート奏者 HERBIE MANN の"Opalescence"

  ときどきオークションを検索すると、買わざるを得ない状況に陥ってしまいます。そんな１枚のＣＤ、フルート奏者ハービー・マンの"Opalescence"商品紹介に"Robben Ford"とあり、写真も詳細もなし。ハービー・マンといえば、昔フュージョンが流行った頃に聴いていたこともあるので、音楽の系統はその辺だろうと推測する。わからないだけに欲しくなってしまう（笑）ということで入手しました。1994年の作品、何故かカナダ盤クレジットを見ると、ロベン・フォードは２曲目の"Comin' Home Baby"のみの参加。この曲はマイナー・ブルースの変形。リズムがちょっとレゲエっぽい。ロベンはテレキャスっぽいクリーン･トーンでソロをとっている。指弾きと思われる弦のはじき音、なかなかいい感じ。その他の曲はIvan Linsの曲など、ややラテン系も感じられるフュージョン・サウンド。フルートという楽器はダイナミクスがあまりないだけに、全編を通して聴くとちょっと飽きてしまうきらいがあるが、それぞれの曲は悪くない。しかし、飛びぬけてカッコイイ曲があるわけでもなし。という感じ。星三つ。

  Oct 20, 2007

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  ロベン・フォード(ROBBEN FORD)のお薦め盤は？

  ヒロスケさんとリッキー・リー・ジョーンズの話で盛り上がってしまいまして、その中でロベン・フォードのお薦め盤は何ですかとたずねられました。自分の好きなものと他人に薦めるのとはちょっと違いますよね。そういう意味でこの問いには、いつも返答に困ってしまうのです。特にロベン・フォードの場合、エリック・クラプトンのように万人受けするというわけにはいかないし、聞き手のバックグラウンドによってかなり受け取り方が異なってくるのではないかと思います。しかし、あえて考えました。今の私がお薦めするなら、このアルバムにします！ロベン・フォード／スーパーナチュラル１９９９年のソロ・アルバム。泥臭いブルース・ロックギターでありながら時にはスマートで、都会的な面も味わえ、ボーカルも楽しめる内容となっています。聴いていただきたいのは、ソロ・ギターもさることながら、バッキング・ギターのカッコ良さ。憧れちゃうんだなぁ、これが。アルバムタイトルとなっている"Supernatural"、そして日本語版のみボーナストラックとして収録されている"Jimi's Dream"ではワウワウを使ったジミヘンを連想させるギターソロ。どの曲も私は大好きです。負けず劣らずのお薦めはこれ、"Tiger Walk" Robben FordRobben Ford『Freedom』アルバムは廃盤っぽいのですが、ダウンロードで曲は購入できるようです。これは以前にも書きましたが、YouTubeにめちゃかっこいいライブ映像がアップされていますので、まずそれをご覧になられればいいと思います。「ROBBEN FORD を初めて聴く方へ」でもでもやっぱり原点は次の２枚。フュージョン・ギターがお好きな方なら絶対この２枚ははずせません！ロベン・フォード／ギターに愛を "Yellow Jackets"の１枚目他にもあれやこれやありますし、ファンの方に「あれはないのか」と怒られそうですが、とりあえずこんなところにしておきます。

  Oct 15, 2007

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  愛妻選書　「ハルさん」藤野恵美

  kayokorinさんが、島本理生さんの「あなたの呼吸が止まるまで」の父子が「ハルさん」の父子と通じるところがあると書いていたし、以前、相方にも読ませたいとも書いていましたね。　早くに妻に先立たれた人形作家「ハルさん」の娘「ふうちゃん」がお嫁さんになる日。小さかった頃からの回想シーンを挟んで話は展開して行きます。　帯には「ほのぼのミステリ」とあったのですが、「どこがミステリ？」と思いながら読み進めていくと、なるぼど、わかりました。　娘にまつわるちょっとした出来事。ハルさんはオロオロするばかりで解決できません。　そこに登場するのが亡き妻瑠璃子さんの声。　瑠璃子さんが問題点を整理して謎ときをしてくれます。　ハルさん、ふうちゃん、瑠璃子さん。　お母さんが亡くなってしまっているけれど、そのことが逆に理想の夫婦・親子関係を作っているという構図。　島本理生の次に読んだせいか、とっても良い話だったけど、ちょっと毒がなさすぎというか、甘すぎというか、そんな感想を持ちました。　ということで、次は宮部みゆきの「楽園」に突入！！

  Oct 13, 2007

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• 古いパソコンの処分

  １９９９年に購入したデスクトップ・パソコンIBM APTIVA : CPUはAMD K6 400Mhz、HDD は8GB？Windows 98 パソコンだったのを、数年前にXPにして次男部屋に置いておいたのですが、ネットに接続させていなかったせいか、ほこりをかぶっていました。次男と娘にはリビングの共有パソコンを使わせています。Linuxでも入れて遊んでもいいんですが、大きいし邪魔なので、ずっと処分しようと思っていたのですが、リサイクル料金が高くって！本体とモニターそれぞれに料金がかかり、捨てるのに７～８千円もかかってしまいます。それで躊躇していたのですが、無料で引き取ってくれるというところがあるというので、ようやく行動に移しました。いろいろｗｅｂサイトを見ていたのですが、まず近畿圏で無料引取りしてくれそうなところにメールしました。ところが、一週間待っても音沙汰なし！！ちなみに、「デジバン」というところです。で、しょうがないので「送るだけでいい」というところに送ってみることにしました。もちろん送料はこちらもちです。とりあえず１４インチモニターだけ送ってみました。埼玉の「パソコンファーム」というところです。無事受け取ってくれるでしょうか。うまくいけば、次は本体とプリンターを送ります。

  Oct 12, 2007

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  リッキー・リー・ジョーンズを堪能してきました！

  大阪ビルボード・ライブであった"RICKIE LEE JONES"に行ってきました！　そして、あの独特な歌の世界に浸ってきました。　フンムキ、フンムキでした。（＝雰囲気よかった）　1曲目は"Weasel And The White Boys Cool"　アルバム「浪漫」からの曲！　ファンとしてはやはりこのアルバムからの曲が聴きたい！！　リッキー（Vo,Gt)とギター、ベース、ドラムの４人編成　ガットギターを弾きながらリッキーのあのファルセットが！　３０年前のジャケット写真に比べると、随分とおっきいオバチャンになってしまってましたが、雰囲気はやっぱりリッキーです。　途中、白のストラトキャスターに持ち変えてリフを弾くオバチャン！　なかなか日本ではそんな歌手おりまへんで！　おまけにバイオリンの弓で怪しげなソロを弾くし。　バンドメンバーはみんな若く、自分の子どものような世代。そういえば１曲、娘さんらしき美女が登場して一緒に歌ってました。　最新アルバム"The Sermon On Exposition Boulvard"も買って予習していったのですが、曲がやや怪しげな方向に（笑）。やっぱり昔のシンプルな楽曲がいい（本人には申し訳ないが）。　1991年のアルバム「POP POP」では、なんとロベン・フォードがナイロン弦のアコースティック・ギターを弾いているし！　長い長いコールのあと（あきらめて帰った人もちらほら）、やっと登場してくれたアンコールはピアノの弾き語り２曲。これがまたよかった。　最後の最後はやはり「浪漫」から"On Saturday Afternoon In 1963"　　リッキー・リー・ジョーンズという独特の雰囲気を楽しませてもらった夜でした。　　

  Oct 8, 2007

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  愛妻選書　 「あなたの呼吸が止まるまで」　島本理生

  　瀬尾まい子が温かさを残してくれる作家なら、島本理生は衝撃を残してくれる作家だ。心の深い部分をグサリ、グサリとえぐられるような感じ。それくらい心の内面、隠れていた部分、隠したい部分を的確に表現しているのだろう。　朔は１２歳の少女。舞踏家の父との二人暮らし。同級生と遊ぶよりも父の周りの大人達とつき会う機会が多く、クラスでは浮いた存在。少女と大人の間のとてつもなく不安定な時間。人を好きだと思う心とその反対の心。非常に難しい世代の心の動きが生々しく描かれている。すごい筆力です。　そして、許せない暴力。この本は多くの男性にも読んでもらいたい。

  Oct 3, 2007

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  不思議な電子楽器「テルミン」　theremin

  Yahooのニュースで初めて知りましたが、「テルミン」という電子楽器があるそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070930-00000000-giz-ent雑誌「大人の科学」の付録がミニチュアのテルミンとのこと。いったいこれのどこが楽器という写真。興味がそそられました！YouTubeで検索すると、レッスン編がありました。楽器にはmoogのロゴが！なにやら学者風の人が解説をしています。音は笛のような女性の声のような感じ。音程をとるのが難しそうですが、逆にいうと多彩な表現ができそうですね。宇宙的な未来をイメージさせる音です。１９１９年にソ連の発明家が作ったというのですから驚きです。ギタリストが突然テルミンでソロをとり出したら面白いだろうな！なんて想像して楽しんでいます。なんと、サウンドハウスで53800円で売ってました！買いませんが、誰か買ったら遊ばせて欲しいな（笑）

  Oct 2, 2007

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  "Truth" - Robben Ford の最新アルバム

  例のFender Japan Robben Ford モデル、落札価格は195,000円でした。もっと行くかもと思ってましたが、Fender Japanならそんなものなんでしょうか。ロベンといえば、最新アルバム「Truth」７月に発売されていたようですが、買ったのは実はつい最近です。ジャケットがカッコイイ！抱えているギターは"Taku Sakashita" のNoupaulタク・サカシタ氏、ロベンのファンでロベン好みに作ったギターが認められ、こんなに立派なジャケットに！（ウルウル）CDの感想ですが、ちょっとマニア向けっていう感じがします。一般受けは難しいかも。ロベン自身がプロデュースなので、好き勝手やってるのでしょう（笑）もう少し（音色やアレンジを）ソフトにすれば一般受けするのに、と思います。でも、ファンとしては聴くほどにカッコイイ！まず昨年ラリー・カールトンと来日したときに演奏した曲"Too Much"が収録されているのが目玉でしょうか。あとはスローな曲でのバッキングが良いですね。音色も。４曲目の"Riley B.King"、８曲目マイナーブルースの変形ともいえる"Peace On My Mind"、ラスト曲の"Moonchild Blues"私がロベンらしくて好きだと思う歌もんの曲は、ちょっとポップな５曲目"You're Gonna Need A Friend"、マイナーコードとメジャー７のコードの対比感が楽しめる１０曲目"River of Soul"かな。参加ミュージシャンでおや？と思ったのはベースの"Will Lee"若い頃、周りのベーシストの間で憧れでした。ニューヨークのスタジオ・ミュージシャンっていう感じだったと思うのですが、こんなところでロベンと共演してるんですね。最後にこんな文が。"This record is dedicated to B.B.King,Kathryn Ford and my wife,Anne."Kathrynはお母さんのようですね。

  Sep 29, 2007

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  Fender ES-RF Robben Ford モデルがオークションに！

  　Fender　Japanのロベン・フォードモデルがオークションに出品されています。　名古屋の「ハリーさん」から教えてもらもらいました。ありがとうございます。　生産本数が少ないのでいったい幾らまで上がるのでしょうか！？　昨日まで７３０００円だったのに、今日は１５６０００円！　あと２日ありますので、こんなもんでは終わらないでしょう。　欲しい気はしますが、とても手がでません（涙）　誰か誕生日にプレゼントしてくれないでしょうか（←ウソ）　http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k49660919　　写真は出品者のものです。勝手にごめんなさい！

  Sep 27, 2007

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  『魂の宴』ライヴ

  　　　　　　　『魂の宴』と題するライブに参加させていただきました。これはドラムのＮさんが自分の選曲で好き勝手にやるという企画で、２つのユニットが演奏しました。私達のバンドは、いつも演奏しているレパートリーからの数曲プラスアルファという選曲ながら、ベーシストには先日初めてリハーサルでお会いした方が入り、いつもとはまた一味ちがった楽しみがありました。機材を持ち込んだ地元のカフェは、一夜限りのライブハウスに変身。今回は「スタジオで練習しているような身近な雰囲気でやりたい」というＮさんのこだわりがあり、PAは設置せず、各自のアンプとモニターを駆使して音作りを行いました。これが意外とバランス良く、バンド内側だけでなく客席側もいい感じだったようです。私の機材は弾きなれたレスポール・スペシャルにケン・ジョーダンの真空管アンプという組み合わせ。ケン・ジョーダンを本番で使うのは初めてでしたが、３５Ｗながらパワーがあって、音質もまろやかで期待に応えてくれました。レスポールはやっぱり弾きやすい！まあちょこちょこ失敗もありましたが、いつもながら楽しく演奏させていただくことができました。「熱い男」Ｎさんの人柄か、夕方からの雨にもかかわらず満席！それに今回はビッグ・サプライズ！！昔のバンド仲間がわざわざ横浜と兵庫から駆けつけてくれたのです。なんかめちゃくちゃ久しぶりの再会なのに、ついこの間までワイワイやっていたような錯覚に陥りました。みなさん、ありがとうございました！

  Sep 23, 2007

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  愛妻選書　「卵の緒」瀬尾まいこ

  　読みたい、読みたいと思いながら、妻に遅れること２年。やっと読みました「卵の緒」。瀬尾まいこさんは、期待通りに私を幸せにしてくれました。「僕は捨て子だ。」で始まり、暖かい親子関係を描く「卵の緒」腹違いの姉弟が一緒に暮らすようになってから別れるまでの心のふれ合いを描く「７’ｓ　ｂｌｏｏｄ」後者は「七子と七生」というタイトルで２時間ドラマでやっていたので、ストーリーは知っていました。でも、やっぱり泣けてしまった最後の場面。実は２つの話しにはどちらも「死」がさりげなく出てきます。でも、読むことで与えられるのは「生」のエネルギー、というか温かさ。この人の本を読み終えると、何故かいつも、大切に思っている人のことが、もっと愛おしく思えてきます。不思議な力を持っている作家です。最近、文庫本にもなったので、みなさんは是非そちらを買ってみてください。

  Sep 21, 2007

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  琵琶湖の貝の正体

  　去年も今年も琵琶湖に泳ぎに行ったときに拾ってきた貝。　数日前の朝日新聞に写真付きで載っていて「これだ！」と膝を打った。　琵琶湖特産の「セタシジミ」だそうだ。　なんでも、琵琶湖の固有種でヤマトシジミと比べて厚みがあり、美味とのこと。　むかしは年間５千トンも水揚げされた特産品だったらしい。　食べても全然問題なかったわけ。　正体がはっきりしてすっきりした。

  Sep 19, 2007

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  ゆびヂカラ

  先日、久々にスタジオでのリハーサルがあったんですが、「ゆびヂカラ」　衰えてました。やっぱ、家で軽く弾いているだけではあきませんなぁ。私は本番になると左手も右手も思いっきり力が入ってしまいます。本番でもリラックスして弾けるようにならないといけないんですが・・・本番までに特訓しないと！！これはロベン師匠のユビ

  Sep 18, 2007

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  愛妻選書　「十八の夏」光原百合

  　何の前知識もなしに読みはじめたけれど、第５５回日本推理作家協会賞を受賞したミステリーらしい。最後の短編は、なるほどかなりのミステリーだけど、ほかは切なかったり、ちょっと良い話だったり、どれも面白かった。　あとから考えてみると、どれも種明かし的なところはあるので、そこがミステリーなのかもと思ったりする。「十八の夏」……四月から浪人生の新也。ジョギング中に橋から見下ろす土手でいつもみかける年上の女性。ひょんなことがきっかけで、彼女の仕事場とする同じアパートに勉強部屋を借りることになる。新也と彼女の関係はいったい・・・？「ささやかな奇跡」……八歳の息子をかかえた書店勤務の三十五歳男やもめ。自宅近くの散歩道にある書店でみかけた少し影のある女性。いくつもの偶然が導く結末は？「兄貴の純情」……ある日突然演劇にのめり込んでしまった兄貴。バイトしながら劇団員を続けているが、弟の恩師宅に住む「おねえさん」に惚れてしまう。さて、この恋は成就するか？「イノセントデイズ」……家族ぐるみで仲良く付き合っていた二つの家族を襲った数々の不幸や事件。残された女子中学生が大人になり、当時通っていた塾の先生、浩介のもとを突然訪れた。明らかになる恐るべき真相。　☆これは読み応えたっぷり。最後はホロッとさせてくれたり。

  Sep 12, 2007

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  史上最強の移動遊園地　ＤＷＬ２００７

  kayokorinさんに先に書かれちゃいましたが、行ってきました、ドリカム・ワンダーランド２００７！！いやあ、これぞエンターテイメント、音楽遊園地だ～～！というわけで、ワンダーランド史上最長の３時間半コンサート。めちゃ楽しかったです。美和さんはアリーナを端から端まで走り回って、おまけに宙に浮いちゃったり。４万人の大合唱！　ウェーブ！もう、汗だく「音楽を楽しんでもらおう」というレベルを超えちゃってて、観客もはなっから遊びに来ているみたいな感覚で盛り上がってるし、まさにドームが遊園地と化している感じだった。感激しやすい美和さんは、１曲めの歌い出しから泣いちゃってた。遠距離恋愛を歌った「大阪Ｌｏｖｅｒ」これ、結構盛り上がるんですよね。スクリーンに歌詞が字幕で出るんだけど、一緒に歌ってる間にジ～ンときてしまったよ・・・・４年毎にこれだけの規模のコンサートを続けてるっていうのは、ホントすごいことだと思う。今回は夢を叶える企画で、バックコーラスを一般公募。３０００人の中から選ばれた２人、ガッツさんとＬＯＶＥちゃん。頑張ってました！ＬＯＶＥちゃんは大阪高槻出身の女性。カッコよかった！　注目です！写真は行ってきたっていう証拠。すんごい人だったよ。京セラドーム、音はよくないんだけどね。★おまけ　４年後の自分の歳を考えたらちょっとびっくり（笑）

  Sep 9, 2007

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  "SOUL & BOSSA" - LISA ONO（小野リサ）

  買っちゃいました、小野リサ。ここんとこ毎日聴いていて、ちょっとしたマイブームになってます。秀逸なのはやっぱり何といってもこの曲、「ドック・オブ・ザ・ベイ」"(Sittin' On)The Doc Of The Bay" lyrics by Otis ReddingSittin' in the mornin' sunI'll be sittin' when the evenin' comesWatchin' the ships roll inThen i watch 'em roll away againI'm sittin' on the dock of the bayWatchin' the tide, roll awaySittin' on the dock of the bayWastin' timeLeft my home in georgiaHeaded for the frisco bayI had nothin' to live forLooks like nothin's gonna come my wayI'm just sittin' on the dock of the bayWatchin' the tide roll awaySittin' on the dock of the bay, wastin' timeLooks like nothin's gonna changeEverything, everything remains the sameI can't do what ten people tell me to doSo i guess i'll just remain the sameI'm sittin' here restin' my bonesTwo thousand miles, I roamJust to make this dock my homeI'm just gonna sit, on the dock of the bayWatchin' the tide roll awaySittin' on the dock of the bayWastin' timeびっくりするくらいこの歌詞にぴったりなんです、ボサノバが。このけだるい感じ。でも、海を眺めているとなんか癒されるみたいな。オーティス・レディングが、ホーンセクションをバックに歌ってたイメージより、むしろこっちの方がこの曲に合ってるかもしれない。本人も次のように書いています。「友人から教えてもらったこの曲を聞いて、早速ボサノヴァ・スタイルでギターを奏でたところすんなりとフィットしました。そのフィット感が心地良くて、この曲がアルバム全体のサウンド・コンセプトのコアにもなりました」他の曲で良いのはスティービー・ワンダーの"Overjoyed"と"Lately"Overjoyedを選曲するところなんかとても憎い。「あまりにも美しい曲」とのコメント。"Lately"はブラジルのシンガーが既にポルトガル語で歌っていたらしい。キャロル・キングの"You've got a friend"、レイ・チャールズの"Georgia on my mind"、"Unchain my heart"、マービン・ゲイの"What's going on"など、自分のバンドでもよく演奏している馴染みの曲が収録されているのが面白いですね。

  Sep 6, 2007

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  "Lately"ざんまい

  ちょっと前に録画したままだった音楽番組を見て、けっこう感動してしまったので、今日はその話題。おなじみスティービー・ワンダーの"Hotter than July" 名曲が一杯詰まってますが、その中でも"Lately"は有名なバラード。哀愁漂うメロディーとコード進行がたまりません。これがオリジナル曲。そしてジョージ・ベンソン"Absolute Benson"に収録されている"Lately"ベンソンのギターが雰囲気をぐっとジャズっぽくしていますが、ボーカルはスティービーと同系統ですよね。ベンソンの歌もスティービーに負けず劣らずです。ＣＤにはデータトラックが付いていて、"Lately"のレコーディング風景を動画で見ることができます。感動したのは、小野リサ"Soul & Bossa"に収録されている"Lately"小野リサが歌うと何でもボサノバっぽくなりますが（笑）、この"Lately"はとっても心に染み入ります。同じ哀愁でも太陽や海が感じられて、なんだか癒される。このアルバムでは、"The Dock Of The Bay"なんかもやっていて、ＦＭで初めて聴いたときはぶっ飛びました。変にボサノバっぽくしてるんじゃなくて、完全にボサノバに生まれ変わっていい雰囲気になってます。「そんなんあり？」「うん、あり、あり」っていう感じ。で、テレビで"Lately"を歌ってたのを見て感動し、さっそくTSUTAYAに走ったのですが、置いてませんでした。残念！買うっきゃないか・・・

  Aug 31, 2007

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  庭の幸　その２

  最近音楽ネタ以外ばっかりですが、庭の幸・第２弾です◎花梨　これは毎年実ります。熟すと黄色くなっていい匂いがするのですが、実は堅くて食べられません。蜂蜜漬けにすると、冬場に暖かくて美味しい飲みものになります。一度挑戦したことがありますが、堅い実を切るのが結構面倒なんですよね。でも、今年は久しぶりに漬けてみようかな。◎山椒　葉っぱをちぎってパチン！　たたくと青い香りがして、お吸い物なんかに入れると最高。　そんなことを考えて、むか～し昔、裏庭の隅っこに植えたとか植えないとか。　見事なはらぺこアオムシがよく食事してるのを見かけたりしましたが、　放っておいたら大きな木になって沢山の実がなるようになりました。　あの独特の香りと舌が痺れるような味覚、これも大好きです。　佃煮にするにはちょっと少ないですが、奥さんに頼んでみましょう。

  Aug 26, 2007

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  愛妻選書　「氷の華」天野節子

  久々にむさぼり読みさせていただきました！殺人をめぐる推理小説なんですが、作者の天野節子さんはなんと６０歳の新人です！！「これはすごい！」、編集者を唸らせたという作品。kayokorinも読んで「めっちゃおもしろい！」っていうし。ツカミもOK、中だるみなし。半分まで読んだら、最後まで読まざるを得なくなってしまう吸引力。読後の満足感。どれをとっても文句なし。帯文************************「結婚十二年の隆之と恭子は、誰もが羨む夫婦生活を送っていた。ある日、恭子のもとにかかってきた、夫の愛人と名乗る女からの電話。そこで告げられた事実が、彼女を殺人へと駆り立てる。計画通りに犯行に及んだ恭子だったが、ある疑念を抱きはじめる。私が殺したのは、本当に夫の愛人なのか－－。そして、もうひとり。この事件を不審に思うベテラン刑事・戸田。二人の壮絶な闘いが始まる－－。************************犯人が最初から判っている「刑事コロンボ」タイプの展開かと思いきや、そんなに簡単じゃないんですよ。時間があるときに一気読みすることをお薦めします。寝不足ご注意！

  Aug 25, 2007

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  KDDIの「キボウのカケラ」ワンクリック募金

  ワンクリック募金「キボウのカケラ」KDDIがやっているので、決してアヤシイものではない。クリックするだけで１円が募金される。KDDIが皆さんに代わって募金してくれるので、皆さんの負担はない。なんで？って思うけど、企業イメージを上げることが狙いでしょ。該当のページのタイトルは「企業の社会的責任について」だもの。募金先は２つ。「カンボジアの教育環境整備」と「難病の子どもの夢を実現」後者はつまり「メイク・ア・ウィッシュ」というやつ。企業の不祥事がボロボロと出てくるこのご時勢なかなかいいんじゃない？是非協力してあげよう！KDDIの「キボウのカケラ」（ワンクリック募金）はこちらが入り口説明を読んで納得したらクリックしてあげてね。

  Aug 22, 2007

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  愛妻選書　「花まんま」朱川湊人

  　「花まんま」　このタイトルにこの装丁。なんだかオママゴトのようで、本屋でみかけても、まず手に取らないと思う。第133回直木賞受賞作・・・らしいなんでこの本を選んだのか妻にきいてみた。「朱川湊人を読ませてあげたいんだけど、最初に読むなら直木賞受賞作から」というお答え。６つの短編はどれもちょっと不思議なはなし。著者紹介をみると、ホラー小説大賞短編賞を受賞しているらしい。なるほど。「妖精生物」は砂糖水で飼うクラゲのような変な生きものの話。少女が妖精生物を掌に乗せるとくすぐったいような不思議な感覚が・・・・う～ん、なんじゃこれ？　と思った。タイトルになっている「花まんま」は良かった。泣いた。なんと舞台はうちの近所。小学生の兄妹が親に内緒で大阪の下町から遠路電車でやって来る。妹が「急いで会わなくてはいけない」老人のために。他の短編も大阪の貧しい下町が舞台。国籍や地区にある差別問題も重要な要素となっている。最後の短編「凍蝶」には飛田新地が出てきた。今でもあんな場所があるなんて、初めて見たときは衝撃的だった。

  Aug 20, 2007

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  行ってきました！　MISIA星空のライブ

  ちょっとしかない私の夏休みの一日、きのうは大阪フェスティバルホールにMISIA星空のライブに行ってきました。　「星空」シリーズのライブに行くのは実は初めて。　そういえば、一昨日の晩、ペルセウス座流星群を見ようとベランダに寝そべってみたんですが、残念ながら流れ星を見ることはできませんでした。　座席は２階席のなんと再後列。一番高いところで、ステージを４５度下に見下ろすかっこう。かなりの急勾配で怖いくらい、クラクラしそう。　曲順はkohsinさんのところにレポートしてあったのとほぼ同じ。　ご当地ソングの「裸足の季節」は二色の浜と須磨浜で観客の意見が分かれ、決戦の拍手で須磨浜に決定。須磨は大阪じゃないけど。　ただ、「太陽のマラライカ」は２度目のアンコールでした。　大好きな"Never gonna cry!"が聴けて満足だったけど、これも大好きな"one"の頃には、上ってくる熱気と高所の客席でさらに立って踊っていたせいで頭がボーっとしてきてしまいました。　新曲を含め最近の曲が多めだったのが、ちょっと私にはもの足りなかったかも。　というわけで、本当に熱～い大阪の夜でした。

  Aug 15, 2007

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  湖の幸　しじみ　チャン

  あづい～～！！一歩外に出ると、まるでビーチのような日差し。ということで、きのうビーチに行ってきました、淡水の。泳ぐというよりは完全水遊び。もっぱら貝拾いに娘と熱中。カゴみたいな専用の道具で掬っているお兄さんがいたので、ちょっとコワオモテの人だったけど聞いてみました。「それ、しじみですか？」「食べられるんですか？」「砂抜きすればね」という力強い答えをいただき、去年は食べる勇気がなく、逃がしてあげた小さな貝たちをありがたくいただきました。ちゃんとしじみの味がしてました。あたりまえか。臭みも全然なく、美味しかったです。ちょっと小さすぎる貝まで採ってしまったので、今度からは小さい貝は逃がしてあげることにします。

  Aug 14, 2007

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