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レモンが手に入れることになったカメラ。
私の宝物Canon AL-1。 レモンがシャッターを2度目に押した途端、 ご臨終となった。 何をやっても動かない。 シャッターが切れない。 瞳孔は開きっぱなしですか? いえいえ・・・ 真っ暗闇でファインダーを覗いても何にも見えません! 完全に私の いや!レモンのものになるはずだったAL-1は 息を引き取った。 途方に暮れるレモン。 愕然とする私。 諦めきれない。 20年も前のカメラの部品など そんじょそこらにはないに決まっている。 ネットでようやく見つけ修理に出すこととなった。 費用は15000円。 安いものだ。 お宝のカメラであるからして、 息吹き返すのであるならば、 それくらい惜しんだりはしない。 そうこうしていると 我が家からもう一台カメラが出てきた。 Nikonの一眼レフカメラ。 これまた年代物。 カメラ好きの私にとダーリンが昔昔 もらい受けた代物である。 存在自体忘れていたが、 そういやあった!あった! 松田龍平の持っていたカメラはNikon。 って事でレモンはNikonを選び、 ミカンは息吹き返したCanonを選んだ。 二人とも嬉しそうにシャッターを切る練習。 そして、 ピントを合わせる練習に余念がない。 さあ!フィルムを入れますぞ! これからが本番! 素敵な世界が写るといいね。 カメラマンの卵達は いそいそとカメラを手にファインダーを覗くのでありました。 心のファインダーで覗いた世界を撮りなはれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.27 09:30:21
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