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私が仕事を始めてからすでに2年が過ぎた。
朝ミカンを送り出すと同時に出勤。 そして夕方の6時帰宅。 大急ぎで夕飯を子供達に食べさせて、 6時50分に卓球場へ出発。 午後10:30帰宅。 午後11:00ダ~リンと夕食。 そして、 家にいるのは2匹の猫だけ。 こんな日々を送っていると 子供達とゆっくり話す時間がない。 レモンが高校へ行きだしてからはなおさら、 家にいるのは本当に2匹の猫だけ。 となっている。 そこで私が考えたのは・・・ 「おかえりなさい!ノート」 なるもの。 ミカンとレモンを私が家で出迎える代わりに ノートに書いた私からの手紙が二人を出迎えるというものだ。 これをできる限り続けてきた。 レモンが高校に上がってからは、 レモンとミカンが別行動になったので、 レモンには 「おやすみなさい!ノート」 を別に作ることにした。 毎日。できるだけ毎日。 「おかえりなさい!ノート」と「お休みなさい!ノート」 に手紙を書く。 書く内容に不自由してもなんとしても書く。 返事はほとんど帰ってくることはないが、 それでもひたすら送り続ける。 本当に辛い片思い状態である。 今朝、今日の手紙を書こうと レモンの机の上の「おかえりなさい!ノート」を開くと レモンからの手紙が届いていた。 昨日のミカンと同様。 感謝の言葉が一杯詰まっていた。 めったと貰えることのない返事に、 そして優しい言葉に絶句した。 そして、日を追って涙もろくなっていくmemetiro! またしても涙がほろりと零れてしまったのであ~る。 レモン!ありがとよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.10 10:24:40
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