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先日 フィスラーとル・クルーゼの鍋について書いたのですが、今回はここのところ使っているジオとフィスラーについて書いてみようと思います。
基本的にジオシリーズは使い勝手もよく価格もフィスラーよりも安いので私の中では評価が高いのですが、昨日久々にフィスラーを使っていて「ををっつ」と思ったことがあったので。 もともと、ジオシリーズも、フィスラーも ウオーターシールという仕組みで蒸し煮状態になることが売りです。 でも、火加減がつよかったりするとそれなりに吹き零れますから吹きこぼれ防止にはなりません。 私は長い間怠慢していて フィスラーの鍋も蓋をあまり使わずに調理したりサイズのある別の鍋蓋を使ったりしていたのですが、コレを機に初心にもどってフィスラーの蓋をつけてシチューを作りました。 料理にどのくらい影響するのかは不明ですが、フィスラーの鍋は中の料理が冷めることによって空気が収縮してぴったりと蓋がついたまま離れない状態になり、蓋を持って鍋を持ち上げただけで鍋がついてくるほどの密着度合いでした。 また、料理中の鍋蓋。皆さんはどうやっていらっしゃるのでしょう。(鍋の蓋を裏返して台所に置こうとして火傷したのは私です。) フィスラーの場合は持ち手のところに鍋の蓋を斜めに引っ掛けておくことができます。これがわりと便利。 実はこれ、デパートで購入したときに、お店の人が教えてくれたのですが、私はすっかり忘却のかなたに。料理をしない夫が覚えていて昨日おしえてくれました。(^^;)ゞ 料理の腕や味には直接大きく関係してこないことですが、こういう点ではフィスラーはジオを勝っているかなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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