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カテゴリ:散歩
マレットって、いったい何人の人が知っているのでしょう?
東京都にコースがあることすら、驚きだ! ふ~~~ん、なるほどね~~~。 日本マレットゴルフ協会のHPによると マレットゴルフとは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。 マレットとは木づちという意味で、木づちを使ってボールを打ちゴルフのルールで競技をするという意味でマレットゴルフと名づけられました。 福井県では昭和52年。長野県では56年に考案されたとある。 別々にうまれたの? ぱくぱくふるんが初めて体験したのは、2003初夏@長野 おじおば達がみ~~~~んなやってるの。 もちろんmyスティック・myボール!!! 平らなコートでやるゲートボールとは違って、野山を切り開いて (あ、乱開発とか悪いイメージ広がりました?そんな感じじゃないんです。ゴルフ場のようにだだっぴろくなくて、広めのハイキングコースくらいの幅)足腰にいい。 起伏はあるし、コースは曲がってるしで、とても初心者じゃパーでなどあがれない。おじさんおばさんは、毎日やってるから、そりゃもう打つ音が違うし、距離もコースも、寄せもぴったり!カッコイイ~~~! ねね、ゲートボールのイメージと、ちょっとちがうでしょ? で、長野に行くとやるんだけど、年に1度や2度じゃ カーーーーーーンと打って、バーディーでスーーーーっ「カコン!」 なんていうのは、夢のまた夢。 練習あるのみ@東京(残念ながら千葉にはない) そこで辰巳の森海浜公園へでかけたら、 へっ?コレ?これだけ?せまっ。1コースだけ? しょっぼーーーちんけ・・・・・・ 舗装通路と左の木の間に9ホールが押し込まれてるんです。 我々、木立の中の悠々としたコースしかまわったことないんざーます。 この時点では、こんな不遜な態度。 だが、2ホール目にしてこのコンパクトなコースの出来映えのよさを知ることとなる。短いホールの中間に障害物になるように植え込みがあり、地面が微妙にでこぼこし、傾き、なかなかすんなりいかないのだ。しかも、歩道との境にガードがないのでどこまでもころがっていく。すぐOB。 ラスト9ホールにいたっては、パー5のところをなんと30打以上も叩いてしまった。グリーンが(芝なんかない。ただの土)小さく盛り上がってるんだけど、どうしても止められなくて転がり落ちてしまう。 気力と念力でどうにか押し込んだけど。 1時間で3周はいけるかとおもったら、とんでもない。 1.5周がやっとだった。 こんなんじゃ、長野のおじさんおばさんたちとまわれないよ~~~ 敗北のマレット。。。 気を取り直して、パターゴルフ。同じく9ホール1コースのみ。 こっちもコンパクトだけど、バカにはすまい。 手にマレットの感触が残ってるので、うまくいかない。 マレットは貸切だったけど、こっちは園内一の人気メニューで老若男女入り乱れ。 前も後ろも人がいるので、ちゃっちゃと進まねばならない。 1stR ふるん=+14・ぱくぱく=+12 ひどい。遊びとはいえ、ゴルフをしないとはいえひどい。 2ndR ふるん・ぱくぱくともに+2 別人のようなスコア。 そう、なにかを得たのだ。きもちい~~~~~~♪♪♪ フリーテニス=軟式テニスの十分の一のコート・卓球ラケットの大きいのでボールを打つに挑戦しようとしたら、予約待ち→受付終了になっていた。残念。 もうちょっと、なんかやりたいな~~~~~とボーリング場へ移動。 やめとけばよかった。 疲れたわけではない。 なぜかわからないけど、最低最悪のスコア。 1ゲーム目相当ダメだったぱくぱくは、2ゲーム目大復活を遂げて倍以上点を伸ばした。(1ゲーム目のダメッっぷりがわかるってもの。) ぱくぱく、爽快(⌒▽⌒)アハハ! ふるんちゃん、ご不満(`Д´) ムキー! その後、地元でおいし~もん食べさせてもらって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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