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テーマ:北海道のおいしいもの(1837)
カテゴリ:たべもの
お土産・食べ物の店がずらーーーっと連なる賑やかな堺通りに面して、和風喫茶室さかい屋はある。
こちらもまた 「『小樽でココは行っとかな!』というところ教えて」と スノーボールクッキーさんに御伝授いただいたお店。 明治40年に建てられたという、 木造建屋と木骨石造の蔵が連なる堂々たる歴史的建造物。 前に来たときも、何度もこの前を往復しているのに全く気がつかなかったのは、何故? その歴史ある風格に、「喫茶店」だとわからなかったせい? 買い食いばかりしているからでしょ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o 入口はこの写真では死角になっていて見えない 北国らしく、はじめの扉を開けるとそこは小さなスペースが取ってあり、外の寒気が入って室温が下がるのを防いでいる。 まだ付いている雪を払ってコートを脱いで、もうひとつドアを開ける。 さっきまでいた海宝楼にも通ずる時代感。 お客もまばらで、静かなお茶の時間が楽しめそう。 金庫の中に(ここはもと商家)、小さなお雛様が飾られている。 置いてある道具類もわざわざ集めたというよりも、もとからここにありました。創り込まれたわざとらしさがなく、居心地がいい。 ズーーーム! ミニミニランドセル いったん席に着いたものの、かつては番頭さんが陣取っていたのであろうか?ガラスで囲われた小部屋がちょうど空いたので、 そちらへ移った。 アイス抹茶ミルクとアイスぜんざい(だったけ?) まだ温泉の余韻の残る体に、ちめたくおいしいおさんじ。 スプーンがたいへん気になり、気に入ったふるん。 「スープカレーに使いたい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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