1月下旬 だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅー
どんより重い雲のいかにも雪降りそうな天気。北へ向かう。また新場所だなあ元釣り堀だったというダブリュー。1人バサー。魚っけはないなあ。釣りはしやすそう。ただ周辺とつながってないから、この規模だと魚減っていく一方でないかな。。。近くの土産物屋。おお、鯉の旨煮、鯉の洗い! すぐに食う。うめえ。こらはうまい。しかも安い。とくにうま煮がたまらん。ほんとに鯉かね。いやー本当の寒鯉の美味さってやつか?いや味付けがよいのか? なんか味噌煮や前に食ったのより濃厚な味がちょっと抑えめくらいのイメージ。それがまた美味い。たぶん通販で買うと味濃いめなんだろうなあ。作りたて?うーん本当に美味いうま煮とはこれかみたいな。ちょっと真似できる気がしない。やはり本職にはかなわんなあ。というか長年かけて地元に生き残った普通の味か。さらにフナとドジョウの唐揚げ。美味い。が、唐揚げでよくある衣の味がうまいのであって魚の味なのか?という疑問。だけど川によって味全然違ったりしたしなあ。箱根早川の雑魚、ハヤとかやたら美味かったけど。さらにフナの甘露煮も同じく。甘露煮はなかなか味の違いを感じにくいなあ。鯉もアユもフナもなんか甘露煮だなーという。美味いんだけど、すべて同じレベルに持ってくるという意味では凄い料理だが。鯉のうま煮が素晴らしすぎて霞んでるのか?あとはマブナばかりで、ヘラブナ料理は無い。折を見てヘラブナ、ゲンゴロウブナ料理を探しているがやはり本職さんは関西方面なのかねえ。めちゃめちゃ美味いと聞くが。釣って自分で作るかとか思ってたが真の味は本職じゃないと、とうま煮で思い知らされた。さばいてた鯉はたぶん30センチくらいかなあ?想像より小さいのさばいてたな。料理向きはそれくらいなのか。今回この土産物屋が1番勉強になったなwその鯉とかを捕獲してるらしいダブリュー2へ。ただ釣り人はいない。水鳥は多いけどな。なんかデカいの跳ねた。近くの川に移動。ポイントダブリュー3ここは魚っけ、水鳥どちらもあり。対岸になんかいるなあ。一投目で根がかり。えーだがたまたまそこだけだった模様。あとはとくに根がかりかわせる。沈みテトラが多いけど。下流のワンドにかなり小魚!うわーこれはバス来そうな。粘るがそのうち雨。ちくしょー撤退。淡水漁の罠や船の残骸がいくつか。。昔は漁してたのかなあ