術後の経過8日目・9日目&(再々々)糸の危険性
【9/28(金)術後8日目】朝仕事に行くときは赤みと湿疹だけでしたが仕事から帰ると無理に舐めようとするせいか体勢によってはカラーの縁が傷口に当たることがあるようで血が少しにじんでいました。カラーを取る分けにもいかずタオルを腰に巻いていましたがすぐはずれてしまうので何度も巻き直して様子を視ていました。皆さんからコメントいただいたように痒かったんだと思いますが血がにじんでしまった箇所はきっと痛みもあるんじゃないかと思います。あちこち移動するときカラーをいろんな場所で引っかけて戸惑うシーンをよく見かけます。なんだか不憫なぱーちん早く良くなってね。【9/29(土)術後9日目】昨日血がにじんでいた箇所も朝にはかさぶたになっていました。カラーの縁がキズに当たらないよう腰にタオルを巻いていましたがチクチク手縫いで前掛けを作ってみましました。ハンドタオルを細長く切って首の方には紐を通し背中の方は共布で帯を作って帯の片方を固定もう片方にはマジックテープを付けてみました。 キズ以外はすっかり元気に見えるぱーちん食欲旺盛なのが気になります。決められた分量のご飯をあげていますがあっという間に完食して人間のご飯もちゃっかり狙ってきます。cyanntaさんからのコメントの受け売りですが術後はホルモンのバランスからか太りやすくなるそうだとか・・・うる目ビームに負けないよう体調管理に心がけたいです。皆さんのところにも順番にお伺いしま~す(*^o^*) ととまま♪さんからのバトンを再々々度アップしました。去勢・避妊手術に使用する「糸」についてです。このバトンをアップしてくださっている方が着々と増えているようです。もっともっとたくさんの方々に糸の危険性を理解して頂ける事を願います。糸の危険性知ってください!!あまり知られていることではありませんが、去勢、避妊手術では体の中に糸を残します。内臓に近いところに異物を残すんです。溶ける糸を使っていると思われると思いますが、「絹糸」を使う病院もまだまだ多いのです。この「絹糸」とても危険です。この「絹糸」を使うことによって起こる病気があります。もちろん、手術うけたみんなにおこるわけではありませんが、特にダックス、といってもダックスだけにおこるわけではありません。縫合糸肉芽腫または脂肪織炎といって、体の脂肪が壊死したり、糸のまわりに肉芽腫が出来、内臓にとても悪い影響を及ぼします。もちろん、避妊去勢手術が悪いことではありません。乱繁殖の防止、もちろん、病気の防止にもつながります。ただ、この危険性も知っていて欲しいのです。そして、手術を受ける際、先生とよく話し合ってください。「絹糸」を使うといわれたら、それは一番アレルギー反応が少ない糸に変えてもらってください。ただ、この病気、「絹糸」だけで起こるわけではありません。稀に溶ける糸でもアレルギーになる子もいます。それでも「絹糸」の危険性はかなりものですので、一番安全な糸を使うように獣医さんにお願いしてください。この病気によって命を落とした子もいます。その子たちのためにも、糸の危険性知っておいてください。そして、この病気になる子がいなくなる日を心より願っています。上記の内容で回してくださる方よろしくお願いしますm(_ _)m